参院選投票まで2カ月 日本共産党躍進の大波を/首都圏・近畿 予定候補者一堂に

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赤旗2016年5月10日付

 「日本共産党の躍進を首都圏から」―。参院選投票まで2カ月に迫った9日、日本共産党は全国で党支持の大波をつくりだそうと、東京・新宿駅西口で、小池晃書記局長と首都圏の比例・選挙区の9予定候補が勢ぞろいした合同街頭演説を行いました。野党共闘の成功と日本共産党の躍進を必ず果たし、比例での躍進とともに、複数区の大激戦を勝ち抜こうと熱気にあふれました。


新宿 街頭演説

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(写真)聴衆の声援に応える小池書記局長(中央)と(左から)浅野、あさか、
小林、伊藤、山添、一人おいて、市田、田村、おくだ、椎葉の各予定候補
=9日、東京・新宿駅西口

 演説では、比例の市田忠義、田村智子両副委員長・参院議員、おくだ智子、椎葉かずゆき、複数区からは山添拓=東京(改選数6)=、伊藤岳=埼玉(同3)=、小林きょう子=茨城(同2)=、あさか由香=神奈川(同4)=、浅野ふみ子=千葉(同3)=の各予定候補が参加し、小池氏から魅力を紹介され、個性あふれる決意表明を行いました。聴衆の人垣が膨らむと通路沿いに人が連なり、デッキの上で最後まで聞き入る人のほか、次々に足を止める人が増えるなど、大きな注目を集めました。

 4期目に挑む市田氏は「日本の命運がかかった大変大事な選挙」と切り出し、「戦争か平和か、独裁か民主主義か、これが問われている。憲法の平和主義、民主主義、立憲主義、個人の尊厳を守るために、野党の共同に全力を尽くす」と力を込めて訴えました。田村氏は、保育所・待機児童問題の質問や政府交渉に繰り返し取り組んできたと強調し、安倍政権の詰め込みの「待機児対策」を厳しく批判しつつ、「子どもたちの命と暮らしを守るために全力で頑張り抜く」と決意を表明しました。複数区の候補は「労働者の立場で弁護士活動に取り組んできた。働く人の命と暮らしを守るルールをつくり、徹底させる仕事をさせてください」(山添氏)などと訴えました。

 小池氏は「戦争法を廃止し、立憲主義を取り戻す。これ以上の理念はない。市民が『野党は共闘』の声をあげ、これに政党が動かされた」と強調。日本共産党の躍進が「戦争法廃止の国民連合政府」実現の確かな力になり、アメリカ言いなり・大企業中心の自民党政治を変え、野党共闘、国民との共同を広げることができると語るとともに、「この党が伸びてこそ新しい政治をつくることができる。全国は一つ、比例で日本共産党を広げに広げてください。首都圏が燃えれば政治は必ず変わります」と訴え、盛大な拍手と声援が鳴り響きました。

大阪で決起集会

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(写真)予定候補者が勢ぞろいして、がんばろうを三唱した近畿決起集会
=9日、大阪市

 近畿はひとつ―日本共産党の参院選での勝利・躍進へむけ予定候補者が勢ぞろいした近畿決起集会が9日夜、大阪市内で開かれました。

 市田忠義副委員長・参院議員・比例予定候補が講演。病気療養から復帰した大門みきし参院議員・比例予定候補が訴え、近畿の4人の衆院議員を代表して宮本岳志議員があいさつしました。選挙区予定候補の大河原としたか(京都)、金田峰生(兵庫)、わたなべ結(大阪)、いずみ信丈(奈良)、比例予定候補として活動することになった佐藤耕平(滋賀)、坂口多美子(和歌山)の各氏が決意表明しました。

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