憲法9条守れるかが大争点 比例の支持広げ、あさか候補必勝を/神奈川・平塚 小池書記局長が訴え

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赤旗2016年7月5日付

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(写真)比例の躍進と、あさか選挙区候補
(左)の必勝を訴える小池書記局長=4日、
神奈川県平塚市

 参院選も終盤に入り、1票を争う大激戦が繰り広げられるなか、日本共産党の小池晃書記局長は4日、神奈川県平塚市で街頭演説し、比例代表選で日本共産党の支持を天井知らずに広げ、神奈川選挙区では当落線上を争う、あさか由香候補を必ず勝利させようと訴えました。

 改選数4の神奈川は、自公で3議席確保を狙う与党幹部が連日、候補者応援に入る激戦区です。演説場所の平塚駅前では、日本共産党躍進とあさか候補勝利の訴えに、聴衆から「あと一歩だ」「がんばろうぜ」の声が飛びました。

 無所属の露木佳代二宮町議、「ツギセン@県西」の小山田大和共同代表が応援演説。あさか候補は「安倍政権の暴走を止め、自民、公明を少数に追い込む1票を託してほしい」と訴えました。

 「憲法9条を守れるかが大争点だ」。こう強調した小池氏は、前日に出演したテレビの討論番組でも憲法問題をめぐり与野党が激論を交わし、評論家の荻原博子氏が「自民党も公明党も争点にしないようにしている。(選挙後に)国会で(憲法改定を)やられても困る」と発言したことを紹介しました。

 小池氏は、野党共闘への攻撃を繰り返す自民党、公明党を批判するとともに、憲法9条2項を削除して「国防軍」を創設し、海外での武力行使を無条件に可能にしようとしている安倍改憲の狙いを指摘。「自衛隊を海外の『殺し、殺される』戦争にかり出そうとしている。自衛隊員の命を軽んじているのは安倍首相ではないか」と批判すると、「そうだ」の声がかかりました。

 小池氏は「自衛隊は違憲という人もそうではないという人も、海外の戦場に送ってはいけないという一点で力を合わせてたたかう選挙です。憲法9条を守れの願いを、命がけで戦争反対を貫いてきた日本共産党に、あさかさんに託してください」と呼びかけました。

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