どれだけ多くの都民に声かけるかが勝負決める/大激戦の都知事選 小池書記局長が強調

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赤旗2016年7月26日付

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(写真)記者会見する小池晃
書記局長=25日、国会内

 日本共産党の小池晃書記局長は25日、国会内で記者会見し、終盤を迎え、大激戦となっている東京都知事選について、「どれだけ多くの都民に声をかけることができるかが勝負を決める。(鳥越俊太郎候補の勝利のために)最後まで全力を尽くし、たたかい抜きたい」と述べました。

 小池氏は、論戦を通じて(1)都民に信頼される清潔な東京をつくる(2)都民の暮らしを本気で支える都政をつくる(3)平和と憲法を守る東京をつくる―という三つの仕事ができるのは鳥越俊太郎候補しかいないことが明らかになり「鳥越候補で、都民の手に都政を取り戻そうという訴えが広がってきている」と強調。「野党と市民の共同が勢いを増してきており、勝負は、どれだけ多くの都民に声をかけることができるかにかかっている」と述べました。

 また、各紙が小池百合子候補リードの情勢分析を行っている点について問われると、「小池候補が『反自民ポーズ』をとっていることの結果だと思うが、まやかしのポーズでしかない」と指摘。自民党都連は、親族も含めて議員が非推薦候補を応援した場合、除名等の処分の対象とするとの文書を出しながら、当の小池候補には何の処分もしていないとして、「これは『対決』が見せかけのものでしかないことを示している」と述べました。

 また、小池氏は、小池候補が主張している中身も「自民党以上に極右・タカ派的なものだ」と強調。小池候補が右翼改憲派「日本会議国会議員懇談会」で副幹事長や副会長を務め、核武装の検討まで主張していたことをあげ、「『核武装』を主張する小池候補か、『非核平和都市宣言』を求める鳥越候補か、という構図がはっきりしてくれば、小池候補に『反自民』の幻想を抱いている方も大きく変わってくる。世論調査では、かなりの部分がまだ候補を決めていないとも出ているので、最終盤の猛烈なたたかいで、ひっくり返していくことは十分可能だ」と述べました。

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