一丸で倒せ!安倍政権/市民が「野党応援」街宣/名古屋 小池書記局長、森参院議員がスピーチ

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赤旗2017年3月21日付

 「市民による『野党応援』街頭演説会」が20日、名古屋市中区の繁華街で行われました。市民グループ「ANTIFA758(アンティファ名古屋)」が主催し、日本共産党の小池晃書記局長、自由党の森ゆうこ参院議員が市民との対話やスピーチを行い、聴衆の輪が広がりました。


写真

(写真)街頭で市民と対話する小池晃書記局長
(壇上右)と森ゆうこ参院議員(その左)
=20日、名古屋市中区

 小池氏は、「森友学園」の国有地払い下げ問題に言及。教育勅語の暗唱など異常な教育を行う同学園を持ち上げてきた安倍首相夫妻の道義的責任が問われると訴え、「暴走だけではなく迷走を始めた安倍政権を倒し、野党と市民の共闘で新しい政治をご一緒につくろう」と呼びかけました。

 森氏も「森友問題も皆さんが大きな声を上げていただくことで前に進む。野党と市民が本気で一つになれば必ず勝てる」とスピーチ。民進党の山尾志桜里衆院議員、社民党の福島瑞穂参院議員からメッセージが寄せられました。

 アンティファ名古屋のハヤシコウスケさん(31)、大学生の海老原陽奈さん(21)の司会でトークセッション。「森友問題を今後どう追及していくか」の質問に、小池氏は「籠池氏の証人喚問は疑惑解明の第一歩。当時の財務省理財局長などの政府関係者も国会に呼ぶべき」だと表明しました。

 「市民の声が政治にどんな力を与えているか」という問いに、森氏は「市民の力がなければ、私はバッジを着けてここにいない」と昨年の参院選で野党統一候補として勝利した経験を語りました。小池氏も昨年の参院選の動きに触れ、「ここまで市民の運動と政治が結びついたことはなかった。双方向で政治が動く新しい時代が生まれている」と訴えました。

 司会の2人が「声を上げることは無駄ではない。市民の意見を反映させていくことが大事」「野党と市民が安倍政権を倒す思いで一丸となってがんばっていきましょう」と呼びかけると集まった聴衆は拍手で応えました。

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