国有地売却・「共謀罪」審議入り 暴走・安倍政権倒そう/品川 小池書記局長が訴え

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赤旗2017年4月7日付

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(写真)訴える小池晃書記局長(右)。左は
白石たみお都議=6日、東京都品川区・
大井町駅前

 日本共産党の小池晃書記局長は6日、東京都品川区の大井町駅前で街頭演説し、森友学園への国有地の売却問題や「共謀罪」法案の審議入り強行など暴走・迷走する安倍政権を倒すため、夏の東京都議選と次期総選挙での勝利・躍進を訴えました。

 小池氏は、「教育勅語」暗唱を教育の基本に据える森友学園を安倍晋三首相夫妻が称賛していた問題を通じて、安倍政権が目指す国づくりが見えると強調。教育勅語を教材として容認する閣議決定をし、さらに学習指導要領で中学の武道に「銃剣道」を加えたことなどをあげ、「日本中の学校を森友学園のようにしようとしているのではないか」と批判すると、聴衆から「安倍首相はやめるべきだ」の声が上がりました。

 小池氏は、安倍首相が「戦争する国」づくりを進めるもとで、「共謀罪」法案の審議入りを強行したことを批判。「犯罪の行為のみを処罰する刑法の大原則をくつがえし、思想・良心の自由を脅かす憲法違反の法案だ。盗聴、密告がはびこる、もの言えぬ監視社会をつくる現代版の治安維持法だ」と批判しました。

 小池氏は、国連の核兵器禁止条約の交渉会議に、唯一の被爆国である日本政府が参加せず被爆者から怒りの声があがる一方で、日本共産党の志位和夫委員長がこの会議で核兵器廃絶を訴えたことを報告。拍手がわき起こりました。

 小池氏は、「戦争へ向かう政治を許すわけにいかない。野党と市民の共闘で安倍政権を倒すときが来た」と強調。野党4党と市民連合が戦争法の廃止や立憲主義の回復をはじめ各分野で共通の方向性を確認したことを紹介し、野党共闘を前進させるためにも都議選と総選挙での日本共産党の躍進を訴えました。

 街頭演説では、白石たみお都議と香西克介衆院東京3区予定候補が訴えました。

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