安倍政権打倒の共闘 前へ/共産党勝利呼びかけ/小池書記局長が2カ所で街頭演説

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赤旗2017年4月11日付

東京・赤羽 神奈川・鎌倉

 日本共産党の小池晃書記局長は9日、東京都北区のJR赤羽駅東口と神奈川県鎌倉市のJR大船駅東口で街頭演説し、多くの市民が足を止めて演説に聞き入りました。小池氏は安倍自公政権の暴走政治を厳しく批判するとともに、安倍政権を打倒し、新しい政治を切り開くため、野党と市民の共闘を大きく前進させようと訴えました。


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(写真)聴衆の声援に応える(左から)池内
さおり衆院議員、小池晃書記局長、そね
はじめ都議=9日、東京都北区

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(写真)訴える小池氏(左から3人目)と
(右から)吉岡、高野、たけの各市議予定候補
=9日、神奈川県鎌倉市

 小池氏は、トランプ米政権がシリアへのミサイル攻撃の理由を「米国の安全保障にかかわるから」と主張していることについて「これでは何でもありで、極めて危険だ」と批判。国連憲章と国際法に反しても先制攻撃を辞さないトランプ政権の路線を、安倍政権が「高く評価」していることについて、「トランプ政権の言いなりで進むのは危険だ。いまこそ自主自立の外交に切り替えよう」と呼びかけました。

 国内問題について小池氏は、森友学園問題が安倍首相夫人の土地取引関与疑惑に発展していることを詳しく解明。「共謀罪」法案について「盗聴、密告がはびこるモノ言えぬ監視社会をつくるものだ」と警鐘を鳴らしました。

 国連の核兵器禁止条約の交渉会議に、日本政府が参加せず、日本の政党として唯一、共産党が参加したことを報告した小池氏は「未来に責任を持たない政治を続けさせるわけにはいかない」と話しました。

 安倍政権打倒の展望について、5日に開かれた市民連合と4野党の意見交換で、共通の政策づくりへの合意が広がり、森友学園問題の徹底追及や「共謀罪」法案の廃案でも共同していくことで一致したことを報告。「『野党は共闘』の旗を一貫して掲げてきたのが共産党だ」と述べ、安倍政権打倒に向けた共闘をさらに前に進めるためにも、都議選、次期衆院選、鎌倉市議選で共産党を勝利・躍進させてほしいと呼びかけました。

 赤羽ではじめて共産党の街頭演説を聞いた男性(30)=介護士=は「核兵器が気になっていたが、共産党が国連会議に参加したと聞いてうれしくなった。介護現場の問題を取り上げてくれる議員に増えてほしい」と話していました。

 赤羽では、池内さおり衆院議員、そねはじめ都議、鎌倉市では吉岡和江市議、高野洋一、たけのひろこの両市議予定候補も訴えました。

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