障害児教育の現場を知るために、あぜ上三和子都議とご一緒に、都立の中野特別支援学校と永福学園に行きました。特別支援教育を必要とする知的障害や発達障害などの子どもたちが急増しているのに、十分な施設整備がおこなわれていないため、1つの教室をカーテンで2つに仕切って使ったり、専科教室を普通教室に転用するなど教育環境の悪化は想像以上に深刻でした。
自治体任せでは問題は解決しません。国の責任で十分に予算も確保して、解決させなければなりません。
現場では先生方が懸命にがんばっておられましたし、子どもたちがお互いに励まし合いながら社会に向かっていこうとする姿勢が印象的でした。明るい声で挨拶をしてくれる笑顔に接するたびに、この子たちが希望を持って生きていける社会をつくらねばという思いにかられました。そして、巣立ちの場の抜本的な環境改善に取り組まなければと、心に誓いました。




