夏の参院選・東京都議選勝利をめざす日本共産党演説会が20日、調布市内で開かれ、小池晃書記局長が吉良よし子参院議員(参院東京選挙区予定候補)、田中とも子都議予定候補(北多摩3区)とともに、「参院比例5予定候補と吉良予定候補の勝利、田中予定候補勝利で都議会現有19議席確保と前進を」と会場を埋めた市民に訴えました。 …続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は20日、東京・調布市内で開かれた演説会で、立憲民主党など野党5会派が19日に衆院に共同提出した企業・団体献金禁止法案について、「これまで政党間で協議してきたが、わが党も大きな方向性は一致している」と述べました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は20日、大激戦となっている東京都小金井市議選(23日投開票)での勝利をめざし、森戸よう子(68)、水上ひろし(64)、たゆ久貴(36)=いずれも現=の3候補とともに同市内で演説し、「市民の声に真っ正面から応える共産党の3人を必ず勝たせて」と呼びかけました。 …続きを読む
日本共産党の税制問題での論戦が注目を集めています。衆院では、田村智子委員長が2月21日の予算委員会と25日の財務金融委員会で、「103万円の壁」―所得税の課税最低限の引き上げを“焦点”とする議論に対し、消費税の逆進性のため税全体の累進性、すなわち所得の多い人ほど厚く負担するという所得再配分の基礎が失われていると指摘。生計費非課税の原則も壊す消費税の負担にメスを入れることこそ重要だと主張しました。…続きを読む
石破政権の“延命戦略”の破綻を示す事件の一つが、石破茂首相の商品券配布問題です。17日の参院予算委員会で、日本共産党は、石破首相の商品券配布問題でのいいわけを徹底的に批判し、他党がまともに論点としなかった原資の問題にもメスを入れ、退陣を迫っています。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は17日の参院予算委員会で、石破茂首相が自民党衆院議員と会食し1人10万円分の商品券を配布した問題を巡る首相の「政治活動ではない」との弁解の欺瞞(ぎまん)を暴き、商品券代に内閣官房機密費を使用したのではないかとただしました。(論戦ハイライト) …続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は17日の参院予算委員会で、石破茂首相が衆院当選1回の自民党議員15人に1人10万円の商品券を配布したのは政治活動ではないとする首相の欺瞞(ぎまん)を暴き、商品券の原資が領収書不要の官房機密費ではないかと追及しました。 …続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は13日の参院財政金融委員会で、消費税のインボイス制度実施から1年以上たち、インボイス発行事業者になったことで重い消費税に苦しむ小規模事業者やフリーランスの実態を把握する全国調査を財務省の責任で行うよう求めました。 …続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は13日、参院財政金融委員会で、昨年12月に経団連が政策提言で富裕層への課税強化を打ち出したことを示し、世界でも採用されている富裕層への資産課税を日本でも検討するよう求めました。…続きを読む