日本共産党参議院議員・医師 小池晃 アーカイブ[〜2008] 小池あきらホームページへ

小池あきらのかけある記


2004年5月29日

暑い1日でした。町田で街頭演説会。そして神奈川・津久井町で日本共産党演説会。不破哲三議長の「地元」でご一緒に訴えました。

 今日は「旬報法律事務所50周年レセプション」があり、帝国ホテルでのパーティに参加しました。午後4時半からは町田駅前で街頭演説会。駅前のデッキに鈴なりの市民のみなさんに、年金審議の模様をお伝えし、「安心できる年金を!の願いを日本共産党へ」と呼びかけました。

 そして、一路神奈川県・津久井町へ。町田市内は予想通りの大渋滞でしたが、神奈川県にはいるとスイスイ。ところが城山町をこえ津久井湖のダムあたりから、またまた大渋滞で、演説会が始まってから到着するという、文字通り滑り込みセーフでした。
 会場の津久井文化福祉会館は、不破議長の地元です。はたの君枝参議院議員と私のあいさつの後、議長の演説は1時間を超え、年金、イラク戦争、北朝鮮問題、日本共産党の野党外交と展開されて圧巻でした。過去最高で150名というこの地で、第3会場まで含めて650名が参加。地元の保守系議員が7名も参加され、私も終わってからあいさつしました。議長の演説から、道路の大渋滞まで、津久井町に日本共産党の嵐が吹き荒れた、暑い暑い1日でした。
 


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