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日本共産党参議院議員・医師 小池晃 アーカイブ[〜2008] 日本共産党参議院議員・医師 小池晃 アーカイブ[〜2008] 日本共産党参議院議員・医師 小池晃 アーカイブ[〜2008]

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KSD疑獄「党費立て替え」/自民そのものが「収賄罪」に

 収賄罪で問われるべきは村上正邦、小山孝雄両前議員だけではなく、自民党そのもの―日本共産党の小池晃議員は九日の参院予算委員会で「KSDによる党費立て替えが国会質問の見返りならば、ヤミ献金どころかわいろになる」と追及しました。

 小池氏は、日本共産党の調査に元KSD本部経理部長も、共済掛け金による党費立て替えは間違いないと証言したと指摘。「KSDは大量の幽霊党員をつくり、巨額の党費立て替えという形でわいろを自民党そのものに贈っている」「単に道義的責任にとどまらず、第三者供賄罪の疑いがある」と告発しました。

 第三者供賄罪(刑法一九七条二)は、請託(依頼)をうけた本人がわいろを受け取るのでなく、第三者に受け取らせた場合に適用される罪です。法務省の古田佑紀刑事局長は、第三者供賄罪の「第三者」には「政党」も含まれると答弁。「政党の議員が、所属の政党にわいろを供与させた場合は第三者供賄が成立するか」との質問にも、「わいろと評価される事実関係があるものなら成立する場合がある」と答えました。


古関前理事長は小山前議員の秘書だった/小池議員が新事実示す
 KSD前理事長の古関忠男容疑者は前参院議員・小山孝雄容疑者の私設秘書だった――九日の参院予算委員会で、日本共産党の小池晃議員は衝撃的な事実を暴露しました。

 古関容疑者は一九九八年八月に小山前議員の私設秘書として登録され、参議院の出入記章が貸与されていました。

 小池氏は「公益法人の理事長が自民党議員の秘書として国会を堂々とかっ歩していた。とんでもない話だ」と追及。「事実であれば異常」と答える坂口厚生労働相に、「責任をもって調査するべきだ」と強く要求しました。

(03月10日 しんぶん「赤旗」より)



論戦ハイライト/“立て替え党費は豊明会本部から”元幹部が証言している
監督官庁の責任小池議員追及

 
 “司直任せ”坂口厚生労働相無責任答弁
 
 「(警察の)調査の二番せんじをしても仕方がない」「司直にお任せするしかない」。坂口力厚生労働相は九日の参院予算委員会で、KSDによる自民党への党費立て替えの調査を何度も拒みます。日本共産党の小池晃議員は「監督官庁として厚生労働省は疑惑を解明する独自の責任がある」と追及しました。

 立て替え党費はどこから出ているのか。小池氏が新事実としてあげたのが、元KSD本部経理部長の青柳忠良氏から直接聞いた証言です。

 「青柳さんは『立て替え党費の出所は豊明会本部の事務局費だと思う。億単位の大きな金を動かせる項目はそれしかない』と明言した」。委員会室が静まり返りました。

 KSDの任意団体・豊明会の収支決算書では、事務局費に七〜九億円が充てられていました。通常、事務局費といえば、人件費が大部分を占めますが、青柳氏によると「豊明会本部職員の給与はすべて財団法人のKSDから出ている」というのです。だから、事務局費として使うのはコピー代くらいで、何億円ものお金は必要ありません。

 小池議員ここ(事務局費)から政治献金や党費立て替えが行われたことは明らかではないか。まるで「機密費」だ。

 坂口厚労相だから、そこは警察によって調べられている。その問題は司直の手にゆだねられている。

 小池議員司直の解明は当然だ。しかし、KSDから中小企業の共済掛け金が流れていたのだ。厚生労働省としても調べる責任がある。

 坂口厚労相公益法人そのものをすべては調べられない。

 他人事のような無責任な答弁を繰り返す坂口厚労相に小池氏は、東京、千葉、埼玉、神奈川の四都県の自民党豊明支部と豊政連の会計事務担当者の一覧表を示しました。

 豊明会経理部長の河野道明氏の名前が、豊政連の会計責任者のところにも、自民党の東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の豊明支部の会計事務担当者のところにも出てきます。逮捕されたKSD職員で豊政連事務総長の中村勝彦氏の名前も、会計責任者のところに出てきます。

 小池議員KSD、KSD豊明会、豊政連が、まさに一体として資金を動かしていた。一目瞭然(りょうぜん)だ。

 坂口厚労相自民党の支部のことまで聞かれてもわからない。

 小池氏は「まったく無責任だ」と、同委員会に河野、中村両氏の証人喚問を要求。さらに、KSDの小山方和副理事長、河野氏は現職のKSDメンバーで、厚生労働省の監督下にあるとして、直接話をきいて調査することもできるではないかと追及すると、坂口厚労相は調査を約束しました。

>>>議事録
(03月10日 しんぶん「赤旗」より)


 

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