本文へジャンプ
日本共産党参議院議員・医師 小池晃 アーカイブ[〜2008] 日本共産党参議院議員・医師 小池晃 アーカイブ[〜2008] 日本共産党参議院議員・医師 小池晃 アーカイブ[〜2008]

ホーム > 国会論戦ハイライト > 2001年 >

ハンセン病問題/情報開示、年金支給、医療・介護体制充実を
参院委 小池議員が国に求める

 日本共産党の小池晃議員は、二十四日の参院厚生労働委員会で、ハンセン病問題の全面解決のため、情報の開示、社会復帰の保障、医療・介護体制の充実などを求めました。

 小池氏は、ハンセン病がきわめて感染力が弱い病気であることは、明治時代の旧帝国議会での答弁でも明らかと指摘。「ハンセン病療養所の九十年の歴史で職員に感染した事例はあるか」とただしたのにたいし、厚生労働省は「報告されていない」と明言。絶対隔離の誤りが浮きぼりになりました。

 小池氏は、国が控訴を断念したのは当然だとのべたうえで、「真相究明と再発防止のために、国がもっているすべての情報をただちに開示すべきだ」と要求。坂口力厚生労働相は「個人のプライバシーに関するもの以外は、開示すべきもの」と答えました。

 小池氏は、社会復帰のための年金支給などの要求とともに、「国立療養所の統廃合への不安が強い」として、「療養者が減少しても、療養所の統廃合をおこなわず、療養所での生活を希望する人には、終生在院を保障すべきだ」と強調。坂口厚生労働相は「療養所に最後までいたいと希望する人がいれば、そこでの生活を保障していきたい」と約束しました。

 療養所の医療、介護問題について、小池氏が、不自由者棟の看護・介護を三交代制にすべきだと求めたのに対し、坂口厚生労働相は「これから考えていきたい」とのべました。

>>>議事録
(05月25日 しんぶん「赤
旗」より)

 

ページトップへ
リンクはご自由にどうぞ。各ページに掲載の画像及び記事の無断転載を禁じます。 © 2001-2010 Japanese Communist Party, Akira Koike, all rights reserved.