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9条削除と同義 公述人らが指摘 共産党3氏が質疑

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「赤旗」3月14日付け
写真

(写真)質問する小池議員=13日

 参院予算委員会が13日に開いた中央公聴会で、日本共産党から小池晃、井上哲士、辰巳孝太郎各議員が質疑にたちました。

 「外交・安全保障」のテーマでは井上氏が、集団的自衛権の行使によって日本がベトナム戦争のような戦闘に参加することが可能になるのかを問いました。公述人の西修駒沢大学名誉教授は「結果的にそうならざるをえない」、阪田雅裕元内閣法制局長官も「可能だ」といずれも肯定しました。阪田氏は「集団的自衛権の行使をできるようにするのは、(憲法)9条を削除するのと同義だ。大きな国の形の変換だ」と指摘しました。

 「社会保障」では小池氏が質疑に立ち、社会保障と企業の責任について問いました。淑徳大学の結城康博教授は、保険料や税の支払いの観点から終身雇用制度への見直しなどに言及。「法人税を下げずに、労働者の環境や、間接的に社会保障を支える人たちを支える意味でお金を使って、結果的には企業の保険料負担が軽減され、個人消費も増えるのではないか」と語りました。

 「経済・財政」では辰巳氏が、「ブラック企業」に関し公述人の見解を問いました。

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