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8 月 21 日成田出発、メキシコシティへ14 時間の空の旅成田空港を出発した飛行機は、給油のためカナダのバンクーバーに立ち寄り、その後メキシコの首都メキシコシティへ。14 時間のフライトです。バンクーバーからソルトレイクシティの上空、そしてエルパソの上空を飛び続ける眼下には、赤茶けて荒涼とした渓谷が広がります。北米は IPPNW (核戦争防止国際医師会議)の総会などで都合 4 回訪問しましたが、中南米は初めて。期待がふくらみます。
夕刻、メキシコシティに到着。「メキシコ」というと、灼熱の太陽! サボテン! ソンブレロをかぶってひげを生やしたおじさん! というイメージですが、実際には涼しく、太陽はほとんど顔を見せず、日中はどんよりと雲におおわれ、夕方になると激しい雨が短時間降るといった具合でした。雨期である今頃のメキシコの天気は、いつもこんなものだそうです。
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