平和・民主・革新の日本をめざす全国の会(全国革新懇)は16日、オンラインで都道府県革新懇事務室(局)長会議を開きました。各都道府県の事務室(局)長らが、参院選をめぐる情勢と「市民と野党の共闘」の現状、革新懇の課題などについて意見交換し、参院選勝利に向けた取り組みを交流しました。…続きを読む
22日公示の参院選での勝利に向け、日本共産党は15日、東京・有楽町駅前で緊急街頭演説を開催しました。小池晃書記局長は「国会が終わり、いよいよ参院選挙です。平和と暮らしがかかった選挙で、何としても日本共産党を躍進させてください」と訴え。比例予定候補の田村智子副委員長、いわぶち友、たけだ良介、大門みきし各参院議員、にひそうへい前参院議員と、東京選挙区(改選数6)の山添拓参院議員が決意を表明しました。「自由と平和 未来は選べる」と書かれた新しいバナーが披露…続きを読む
投票日まで1カ月を切った参院選に向け、日本共産党の小池晃書記局長は12日、松山、高知両市で街頭演説し、にひそうへい氏ら比例予定候補5人の勝利で日本共産党を躍進させ、自民、公明、維新、国民各党による憲法9条改悪と大軍拡の流れを止めようと力を込めました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は13日、国会内で記者会見し、自民党の高市早苗政調会長が12日のテレビ番組で防衛予算に必要なものを積み上げれば10兆円規模になり、短期的には財源は国債だと発言したことについて問われ、「非常に大きな問題がある。10兆円という金額ありきだと言わざるを得ない」と批判しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は13日の記者会見で、18歳の女子学生との飲酒などが報じられた吉川赳衆院議員について問われ、吉川氏が何の説明もせずに自民党を離党したのは報道が事実だと認めたものと受け取らざるを得ないとして、「議員の資格はまったくなく、議員辞職は当然だ」と指摘しました。その上で、吉川氏を比例代表候補として公認し議員にした自民党と、同党総裁の岸田文雄首相の責任は「極めて重大だ」と批判しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は13日の記者会見で参院選の第4次比例代表予定候補4人を発表しました。これで比例代表予定候補は計25人(女性17人、男性8人)で、女性の比率は68%。選挙区予定候補33人を合わせた党公認予定候補全体(58人)でも、女性の比率は55.2%に上り、過半数となりました。第4次比例予定候補は次の通りです。…続きを読む
13日放送のTBSラジオ番組「森本毅郎・スタンバイ!」で、日本共産党の小池晃書記局長が参院予算委員会(5月31日)で追及した「全国郵便局長会」の局長養成マニュアルについて時事通信の山田惠資解説委員が詳しく紹介し、森本氏が「これ(マニュアル)はひどい」と応じる一幕がありました。…続きを読む
投票日まで1カ月を切った参院選で日本共産党の躍進を何としても勝ち取ろうと、小池晃書記局長は11日、さいたま市・大宮駅前で、比例予定候補5人の勝利と埼玉選挙区での梅村さえこ予定候補の必勝を訴えました。駅前のデッキは上にも下にもぐるりと聴衆が広がり、足をとめた人たちが、小池氏の演説に熱心に耳を傾けました。…続きを読む