日本共産党 書記局長参議院議員
小池 晃

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小池晃の活動報告

国会論戦の先頭に  「とことん共産党」新衆院議員ら出演 ネット番組

2014年12月19日

「赤旗」2014年12月19日付

写真

(写真)「とことん共産党」に出演した
(左から)司会の小池晃、畑野君枝、
梅村早江子、畠山和也、斉藤和子、
池内沙織、宮本徹、本村伸子、司会
の朝岡晶子の各氏

「生放送! とことん共産党」が17日夜、インターネットで放送されました。「躍進した国会で、暴走ストップ! 政治を変える」をテーマに、総選挙で当選した新人議員らが出演して決意などを語り、約3000人が視聴しました。

スタジオには7氏が出演。比例北海道ブロックの畠山和也氏は環太平洋連携協定(TPP)反対の声に応え、「国会論戦の先頭に立つ」と述べました。

各氏が選挙戦を振り返り、若者や子育て世代、保守の人などから「今度は共産党」との期待が相次いで寄せられたと報告。電話出演した沖縄1区の赤嶺政賢氏は、当選証書の交付式で選挙管理委員長が「『オール沖縄』のみなさん、おめでとうございます」と祝辞を述べたことを紹介しました。

議席に届かなかった比例四国ブロックの浜川百合子氏は「この悔しさが私の財産、四国の力になる。どんなに厳しい選挙でも勝ち抜く力をつけ、みなさんと心一つに頑張る」と表明。公明党との一騎打ちで得票率40%に達した大阪3区の渡部結氏は、来春の地方選で維新の党ともたたかう決意を語りました。(ともに電話出演)

躍進の現場からの報告で盛り上がるスタジオ。全国を遊説した司会の小池晃副委員長は「みなさんのたたかいがあったから606万票(比例票)になった」と強調しました。

視聴者アンケートで今後の共産党に期待すると答えた人は93・6%。21議席への躍進で得た議案提案権や野党間の共闘についても注目されました。

新人議員の決意表明に、「(議席が)100倍になったような感じです。力強い」と小池氏。「この力で政治は変えられると実感できました。頑張ろう」と語りあいました。

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