沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設をめぐり、政府は10日、軟弱地盤が広がる大浦湾側の地盤改良工事に着手しました。午後0時15分ごろ、沖合に停泊する石材を満載した台船から2台のパワーショベルが石材投入を開始。同日の作業は約3時間続きました。(関連記事)
写真
(写真)台船の上で粉じんを舞い上げながら作業を行うパワーショベル=10日、沖縄県名護市辺野古沖
昨年12月28日、国が同工事のための設計変更を、県の権限を奪う「代執行」の強行で「承…続きを読む
小池晃の活動報告