豊洲、自公の責任重大/小池書記局長 「石原元知事と一体」/フジ系番組

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赤旗2017年3月20日付

 日本共産党の小池晃書記局長は19日のフジテレビ系「新報道2001」で、東京都の築地市場の豊洲移転問題について、2001年に東京都と東京ガスが交わした「基本合意」で土壌汚染の原因をつくった東京ガスの負担を抑える内容を確認していることを示し、「こういうことをやってきた当時の東京都の責任、それを許してきた自民党、公明党の与党の責任は重い」と語りました。

 自民党の松本文明衆院議員は「行政が議会に事実をきちっと説明する責任を果たしてこなかった」と責任逃れに終始。小池氏が「与党の責任は知事と一体だ」と指摘すると、松本氏は「野党の責任もある」と述べたため、小池氏は「共産党はこの問題はずっと反対し追及してきた」と反論しました。

 小池氏はまた、地下のごみを高く見積もり安く国有地を払い下げた「森友学園」の疑惑と、汚染がないものとして高く買った「豊洲」問題の類似性にふれ、「どちらも、都民・国民が被害を受けている」と指摘し、「知事の責任は重い」と重ねて強調しました。

 自民・松本氏は「水面下でやって、この条件でなければ東京は豊洲の土地を入手することができなかったかもしれない。結果的には豊洲が立派にできあがって、市場部分には何ら汚染はない」と正当化しました。小池氏は「いまは、豊洲に行くこと自体が問われている」と指摘し、汚染物質がある豊洲になぜ移転を決定したのか徹底解明しなければいけないと主張しました。

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