日本共産党 書記局長参議院議員
小池 晃

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小池晃の活動報告

参院選公示前ラストサンデー 共産党全力 弱者支える政策に共感

2019年07月01日

赤旗2019年7月1日付

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(写真)小池晃書記局長と参院選予定候補の訴えを聞く人たち=30日、埼玉県川口市

 参院選公示(7月4日)前ラストサンデーとなった30日、日本共産党は、志位和夫委員長が東京都中野区で青年・学生のリレートークに参加し、小池晃書記局長が首都圏3都県を駆け巡ったほか、比例・選挙区予定候補が全国各地で「暮らしに希望の持てる社会を」と党の提案を訴え抜きました。街頭演説では、高齢者、子育て世代の2人連れ、若者など広い世代が次々と足を止め、訴えに注目する姿が広がりました。

 

 志位委員長はリレートーク集会で、減らない年金、全国一律の最低賃金引き上げなどとともに学費値下げを訴え。「力合わせ学費半減を実現しましょう」と呼びかけました。

 

 小池書記局長は、埼玉県川口市、東京・亀有、川崎市で比例・選挙区予定候補らとともに街頭演説。「9条を生かした平和外交を進める仕事を日本共産党にやらせてください」と力を込めました。

 

 川口駅前で小池氏の訴えを聞いた青年(19)=蕨市=は「日本の政治に必要なのは弱者を支える政策だと思う。ジェンダー政策など日本共産党の政策に共感した」と話しました。

 

 全国の支部・後援会は宣伝・対話・支持拡大に全力。川崎市の建築関係者でつくる党後援会では、「比例は共産党」「選挙区はあさか由香」と支持を広げてほしいと対話。「年金は減るばかり」「2000万円もためられるわけがない」と怒りの声が次々と寄せられるなか、対話した38人全員が資料を受け取りました。

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