日本共産党の小池晃書記局長は30日の国会内での記者会見で、防衛省・自衛隊の相次ぐ不祥事や沖縄での米兵による少女暴行事件をめぐる衆参の閉会中審査をうけ、上川陽子外相と木原稔防衛相について「両者とも大臣の任に値しないと言わざるを得ない。岸田文雄首相の任命責任を含めて予算委員会で徹底追及する必要がある」と述べました。 …続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は30日の記者会見で、自民党の広瀬めぐみ参院議員(岩手選挙区)が国から公設秘書の給与をだまし取った疑いで、東京地検特捜部による事務所などの家宅捜索を受けた問題について問われ、「報道が事実であれば、数百万円とも言われる金額を秘書の実態がないのに受け取り税金をだまし取っていたことになる」「事実であれば議員の資格はない。辞職すべきだ」と述べました。 …続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は30日の記者会見で、自民党の鬼木誠防衛副大臣が「南極の氷」を選挙区内で配っていたとの「しんぶん赤旗」報道について問われ、「海上自衛隊の砕氷船で税金を使って採取した貴重なものだ。それを自分の選挙区内で配るのは公職選挙法違反に問われる問題であり、明確な説明を求めたい」と述べました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長をむかえた「希望を語るつどい」が28日、広島市内で開かれました。一問一答形式で行われたつどいで小池氏は、裏金、社会保障、暮らしと経済、核廃絶、大軍拡―など多くの質問に答え、日本共産党の躍進を訴えました。小池氏はさらに、「みんなで力をあわせ政治を変えましょう」と参加者に入党をよびかけました。会場で4人が入党を決意しました。 …続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長をむかえた「党と語り合うつどい」が27日、大阪府八尾、豊中両市で開かれました。小池氏は、裏金、社会保障、暮らしと経済、大軍拡、万博、維新政治、未来社会―など多岐にわたる質問に丁寧に答え日本共産党への支持を訴えました。また、「みんなが幸せになる社会をつくるため一緒になってやっていきましょう」と参加者に入党をよびかけました。6人が入党を決意しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長を迎えた、つどいが24日、愛知県一宮市内で開かれました。金権腐敗、「経済無策」、戦争国家づくり、「人権後進国」の自民党政治を終わらせ、人間の自由が全面的に花開く未来への道を示す共産党の魅力を縦横無尽に語り、参加者の質問に丁寧に回答しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は23日、国会内で記者会見し、28日に開かれる日米安全保障協議委員会(2プラス2)と、核兵器を含む「拡大抑止」に関する初の関係閣僚会合について「最大の問題は核抑止の協議を、よりにもよって被爆の日を前にして日本でやろうということだ」と厳しく批判しました。…続きを読む
日本共産党を応援するJCPサポーターが21日、ありのままの共産党を体験し理解を深めようと「日本共産党を知ろう、語ろう~『党本部見学&交流会』」を東京都渋谷区の党本部で開きました。猛暑の中、20人超のサポーターが集まりました。 …続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長を迎えた「日本共産党を語るつどい」が20日、岐阜県恵那市で開かれました。東濃地域に初めて訪れた小池氏は、物価高と賃金、平和・外交、ジェンダーなど寄せられた質問に丁寧に回答し、「一度きりの大切なあなたの人生をどうかこの党と共に歩んでいただきたい」と入党を呼びかけました。会場いっぱいの参加者が熱心に耳を傾け、取り組みを通じて12人が入党を決意しました。…続きを読む