日本共産党の小池晃書記局長は3日の記者会見で、東京電力福島第1原発事故で生じた汚染水(処理水)の海洋放出について、与党・公明党の山口那津男代表が海水浴シーズンは避けた方がいいと発言したことについて問われ、「汚染水が安全でないことを認めているものだ」と述べ、放出そのものをやめるべきだと主張しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長が2日、21日の告示が迫る仙台市議選(30日投票)必勝に向け仙台市内5カ所を駆け巡り、「共産党を伸ばしてこそ、平和、暮らしの願い、『住民が主人公』の政治を実現できる。市民との約束を絶対に裏切らず、ブレない共産党への支持を、広げに広げてください」と訴えると聴衆から盛大な拍手と「頑張れ」の声がわき起こりました…続きを読む
損害保険代理店の苦難軽減に取り組む「大阪損保革新懇・代理店プロジェクト」は6月30日、大阪市内で業界の健全な発展へ「損保代理店シンポジウム」を開き、全国から損保代理店の経営者ら127人が参加しました。国会での取り組みや経過を、日本共産党の小池晃書記局長・参院議員と大門実紀史前参院議員(大阪損保革新懇顧問)が報告しました。 …続きを読む
日本共産党の「保険証廃止撤回・マイナンバー問題追及委員会」は27日、初会合を開き、政府が設置した「マイナンバー情報総点検本部」の作業内容などについてデジタル庁と厚生労働、総務両省から説明を受けました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長(参院議員)は27日、東京国税局職員がパワハラを受けて精神疾患になり、人事評価で低評価をつけられて分限免職(解雇)になった事件について、国会内で国税庁の担当者から聞き取りを行いました。小池氏は、「人事権を乱用した解雇は撤回すべきだ」と強調しました。…続きを読む
全国革新懇は26日、都内で代表世話人会を開き、衆院解散・総選挙含みの緊迫した情勢や、各地での市民運動、悪法の撤回・施行中止を求めるたたかいなどについて意見を交流しました。日本共産党から小池晃書記局長が参加しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は23日の記者会見で、マイナンバーカードをめぐるトラブルについて、保険証と同カードを一体化したマイナ保険証のメリットを大半の利用者が感じていないと指摘し、「なんのためにやるのか」と厳しく批判しました。また、党として、マイナンバー問題追及チームを来週立ち上げると表明し「紙の保険証廃止の撤回を迫るたたかいに全力を挙げる」と語りました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は、23日の記者会見で、東京、近畿ブロックの比例予定候補を発表するとともに、穀田恵二(国会対策委員長)、笠井亮両衆院議員について、「ご本人の申し出があり、今期をもって勇退することになった」と説明しました。同時に、「選挙はいつになるのか分からない。引き続き全力で職責を担っていただきたい」と述べました。 …続きを読む