戦時中の1942年、強制動員された朝鮮人を含む183人が犠牲になった山口県宇部市の長生(ちょうせい)炭鉱水没事故について、遺骨収容など追悼事業を進めている「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会(刻む会)」は28日、遺骨収容に関して厚生労働省と外務省に要請しました。要請では、遺骨収容のための予算面・技術面での支援、日韓国交正常化60周年の共同事業としての遺骨収容の実施、政務三役の現地視察などを求めました。
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小池晃の活動報告