日本共産党 書記局長参議院議員
小池 晃

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小池晃の活動報告

維新政治で壊された暮らし再生を 大阪 小池書記局長訴え

2022年10月24日

赤旗2022年10月24日付

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(写真)小池晃書記局長の訴えを聞く人たち=23日、大阪市北区

 日本共産党の小池晃書記局長は23日、大阪市の扇町公園で、府委員会主催の「統一地方選勝利をめざす躍進のつどい」に参加し、「約10年の維新政治で壊された府民の暮らしと大阪経済、教育、地方自治をよみがえらせる選挙にしよう」と述べ、統一地方選の必勝を訴えました。石川たえ、うち海公仁両府議らが決意表明し、予定候補者らが紹介されました。青天のもと府内全域から党員、後援会員、サポーター、支持者が結集。聴衆は最後まで広がり、会場は歓声と熱気にあふれました。

 

 小池氏は、維新による定数削減の強行で府議選は大激戦となっていると強調。「石川府議、うち海府議の宝の議席を絶対に確保し、さらなる議席増を」と訴えました。大阪市議選は現職4議席、堺市議選は5議席を絶対確保し、さらなる議席増を目指そうと呼びかけました。

 

 大阪では、8月の松原市議選で参院比例の1・5倍の得票で4人当選し、9月の交野(かたの)市長選でも勝利できたと紹介。「来年の統一地方選は、共産党の反転攻勢を示す正念場だ」と強調しました。

 

 維新府政のもとで急性期病床や保健所が削減され、全国最悪の新型コロナウイルス感染拡大を引き起こしたと指摘。「犠牲者は約6千人で全国平均の2倍だ。維新政治の責任は重大だ」と強調しました。また、約20万人の府民が求めたカジノ誘致の是非を問う住民投票を議論せず握りつぶしたと批判。依存症患者を生むカジノは、家庭や地域経済を壊し、大型開発による財政悪化を招くと語りました。

 

 こうした悪政の一方で、府・市議会は維新が多数で、知事と市長の言いなりだと指摘。急性期病床の削減中止を吉村洋文知事に迫った石川府議や、カジノ出資企業と吉村知事の癒着を追及したうち海府議の実績を紹介し、「もし共産党の議席がなければチェックできず、やりたい放題になる。大阪の皆さんの力で、共産党を必ず勝たせてほしい」と訴えました。

 

 国政をめぐっては、統一協会と自民党の癒着の問題の徹底解明を求めるとともに、「維新も馬場伸幸代表をはじめ、統一協会と深い関係にあった。人ごとではなく実態解明をすべきだ」と語りました。

 

 ロシアによるウクライナ侵略を口実に自民、公明、維新などは「9条変えよ」「軍事費増やせ」と大合唱し、自民党は「外交には軍事力の裏付けが必要」だと主張するが、まともな外交をやっていないのが最大の問題だと指摘。共産党はASEAN(東南アジア諸国連合)の呼びかけに応え、戦争の心配のない東アジアにする外交戦略を示していると紹介し、「政治の仕事は戦争をさせないことだ。9条を生かした徹底的な外交努力をすべきだ」と強調しました。

 

 大阪府委員会の100年の歴史をまとめた『時代(とき)をつないで』を読み、大阪の党がソ連や中国からの干渉をはねのけるたたかいの最前線にいたからこそ、強く大きな党がつくられたことがわかったと言及。「市民との約束を裏切らず100年ぶれない共産党が大きくなれば、政治は変わる」と訴えると、会場からは大きな拍手と歓声がわき上がりました。

 

うち海・石川両府議ら訴え

 

 つどいでは、統一地方選予定候補者が勢ぞろい。「136万人の請願すべてを紹介し府民の声を届けてきた。何としても勝ち抜く」(うち海府議)、「コロナや物価高騰からいのちと暮らしを守る宝の議席を守り抜く」(石川府議)、「巨大開発・カジノをやめて暮らしに回せと迫る党市議団の躍進を」(山中智子大阪市議)と表明しました。

 

 映画「百年と希望」の西原孝至監督が「共産党の立党の原点という『苦難軽減』こそ政治のあるべき姿」と激励スピーチしました。

 

 摂津市から参加した男性(81)は「維新政治とたたかう共産党の議員は本当に大事な議席。多くの人に知らせて必ず勝ち抜きたい」と話しました。

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