日本共産党 書記局長参議院議員
小池 晃

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小池晃の活動報告

平和訴える党に期待 国連機関が訪問・懇談 小池氏ら意見交換

2026年02月28日

赤旗2026年2月28日

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(写真)チリツィ・マルワラ国連大学学長(左から3人目)や国連機関の代表メンバーと懇談する小池晃書記局長(右から2人目)と国会議員団ら=27日、参院議員会館

 日本の国連加盟70周年の節目にあたり、日本共産党の小池晃書記局長と山添拓政策委員長、吉良よし子参院議員は27日、国会内で、国連大学学長らの表敬訪問を受け、国連の果たす役割や支援の現状を巡り意見交換しました。

 訪れたのは、チリツィ・マルワラ国連大学学長(国連事務次長)、国連広報センターの根本かおる所長、国連女性機関日本事務所の焼家直絵所長、国連開発計画駐日代表事務所のハジアリッチ秀子駐日代表、国連ボランティア計画東京駐在事務所の櫻井亜沙子パートナーシップ構築専門官、国際農業開発基金日本連絡事務所の加藤真理子代表ら。

 マルワラ氏は日本共産党に対し「国連、多国間主義、平和的手段による紛争解決、核軍縮、対外援助などに関し、大変力強く支援していただいた」と感謝を表明。米国はじめ欧米主要国の開発援助の大幅削減で国連は現在、大変深刻な財政危機に直面し「国連の支援を必要とする最も弱い立場にいる人々に深刻な影響を与えている」と訴えました。

 根本氏は、日本は戦後一貫して平和国家としての道を歩んできたと述べた上で「今、力による外交がまかり通っている」と指摘。外交・対話を通じた平和を訴える日本共産党の声を強めてほしいと求めました。

 焼家氏は世界のジェンダー格差の危機的現状を報告し、女性支援団体は予算不足で次々活動停止に追い込まれていると説明。世界的な協調と支援が必要だと強調し、日本がリーダーシップを発揮できるよう協力を呼び掛けました。

 小池氏は、国連憲章や国際法を蹂躙(じゅうりん)し、国連機関への財政支援をとめる米国などの動きは「世界の歴史を逆行させる危険なものだ」と指摘。国連の重要性はいよいよ高まっているとして「みなさんの仕事を日本政府がしっかり支援するよう国会の中で求めていきたい」と話しました。

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