日本共産党 書記局長参議院議員
小池 晃

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小池晃の活動報告

統一地方選後半戦スタート 戦争止める平和の1票、暮らし守る1票を共産党に

2023年04月18日

赤旗2023年4月18日付

21区284市議選に766人

町村議選きょう告示

 

 統一地方選後半戦は16日、東京特別区の12区長選と21区議選、政令市以外の88市長選と294市議選が告示され、17日から期日前投票も始まり、後半戦がスタートしました。18日には125町村長選、373町村議選が告示され、いずれも23日投開票(一部翌日開票)されます。日本共産党は議員選挙で、21区284市に766人、216町村に276人の計1042人の候補者を擁立(うち補欠選挙を除く市議選で19人が無投票当選)。全員当選で現有議席を必ず確保し、議席増をめざします。首長選挙では10区14市2町村で推薦・支持・支援の候補者の必勝を期します。後半戦は、都市部を中心に大量立候補によるかつてない多数大激戦となっています。


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(写真)鈴木(左)、山田(右)両市議候補の勝利を訴える小池書記局長=16日、福井市

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(写真)拍手にこたえる小池書記局長(中央)と(右から)小島、たてみち、(左から)杉浦、林、柏木の各市議候補=16日、大津市

 

福井・大津 小池書記局長が応援

 

 統一地方選後半戦告示日の16日、日本共産党の小池晃書記局長は、福井県福井市と滋賀県大津市に駆けつけました。福井市では、鈴木しょうじゅ、山田ふみは両候補(ともに現)、大津市では杉浦とも子、たてみち秀彦、林まり、小島よしお、柏木けい子5候補(すべて現)の応援で街頭に立ち、「『オール与党』か共産党かの選挙です」「戦争をとめる平和の1票を、物価高騰のなか暮らしを守る1票を、共産党に」と力強く訴えました。

 

 福井市議選は定数11人超え、大津市議選は9人超えの多数激戦。前半戦・県議選で共産党は、福井で空白に、滋賀では議席を減らしました。小池氏は、「悔しさをばねに後半戦は全員勝利を」「1票を争う大激戦でどの候補も当落線上にいる状況。2、3、5、10票と支持の輪を広げてください」と聴衆によびかけました。

 

 福井駅前でマイクを握った小池氏は、駅周辺に計画されている民間企業によるアリーナ建設に、無償で土地を提供し運営費の赤字にも税金をあてようとする一方、県内他市や近隣県で行っている奨学金返済支援を実施せず、国保税や介護保険料、上下水道料の値上げを次々行っている福井市政を批判。議会が共産党を除く「オール与党」体制のもとでも、▽18歳までの子ども医療費助成▽学校トイレでの生理用品配置▽低所得者の在宅介護利用料軽減―など共産党市議団が実現させた数々の実績を列挙しました。また政務活動費への領収書添付を実施させ、統一協会との関係の徹底調査を要求するなど議会改革を進めてきたのも共産党議員団だけだったと語りました。

 

 その上で、18歳までの子ども医療費の一部負担廃止と国保税ゼロ、奨学金返済支援、小中学校の給食費ゼロ、介護保険軽減、補聴器購入補助―の公約を示し、「アリーナへの税金投入をやめ、ため込んだ財政調整基金35億円の一部を活用すればこれらはできる」と訴えました。

 

 激しい雷雨から雹(ひょう)に変わる悪天候のなか大津市の大津京駅前で訴えた小池氏は、「市議選もこの天気のように激しくなっています」と強調。市民病院を独立行政法人化し老人保健施設や看護学校を廃止、ごみ処理施設、市民プール、学校給食センターも民間事業者に委ね、障がい者のタクシーガソリン補助や、はり・きゅう、マッサージ施術費助成の施策を廃止・削減させた冷たい大津市政を告発しました。

 

 市議会が共産党を除く「オール与党」のもとでも、▽中学卒業までの医療費の助成拡充▽学校給食費の第3子以降の免除▽国保料の引き下げ―など共産党議員団が実現させた成果を紹介。36カ所ある市役所支所の統廃合計画をやめさせ、市営卸売市場民営化も中止に追い込んだとして、「党議員団は、悪政を許さず地域と生業(なりわい)を守る大きな役割を果たしてきた」と強調しました。

 

 18歳までの医療費無料化、小中学校の給食費無料化、月2000円のガス代値上げ中止、買い物・通院につかえる公共交通の拡充、補聴器購入補助の公約を語り、「市の財政規模は1600億円、ためこんだ財政調整基金は66億円です」と財源も十分あることを示し、「大津はひとつ」で5人のベストチームの全員勝利をよびかけました。

 

大軍拡主張の参政党も批判

 

 福井市で小池氏は、福井県議選で議席を獲得するなど、統一地方選前半戦で7議席を得て、後半戦に180人の候補者をたてている参政党に言及。「過去の日本による侵略戦争を『大東亜戦争』と美化し、軍事倍増など公然と大軍拡をよびかけている大変危険な政党です。市議選ではノーの審判を下そう」と力説しました。

 

福井

鈴木・山田候補が訴え

 

 鈴木しょうじゅ候補は「統一協会と政治の癒着。これらの問題を断ち切るために頑張り抜く」との決意を語りました。

 山田ふみは候補は「くらし応援の皆さんの願いに応え、国保税の引き下げを実現させる」と訴えました。

 

大津

杉浦・林・柏木・たてみち・小島候補が訴え

 

 JR大津京駅前では、大津市議候補の杉浦とも子、林まり、柏木けい子、たてみち秀彦、小島よしおの5氏が勢ぞろい。「子ども医療費助成の中学校卒業までの拡充が実現。みなさんの願いをまっすぐ届けます」(杉浦氏)、「だれもが自分らしく生きられる社会へ。生理用品の学校トイレへの設置を実現させたい」(林氏)、「看護師33年。コロナ禍とのたたかい。命の現場を支援する市政へ」(柏木氏)、「年金は下がり、保険料は上がり、物価高騰。軍拡ストップ、命と暮らしを」(たてみち氏)、「大きな問題は公共交通の問題。買い物、病院に行くのにも困る。市民の足を守ります」(小島氏)と訴え。雨が強まるなか、5氏全員の当選を呼びかけました。

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