日本共産党の小池晃書記局長は4日、群馬県高崎市での党決起集会で、荒井勝喜首相秘書官がLGBTなど性的少数者や同性婚に関し、「見るのも嫌だ。隣に住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言したことに言及し、「差別意識と偏見に満ちた暴言だ。このような人物を秘書官にした岸田(文雄)首相の任命責任が問われる」と厳しく批判しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は4日、群馬県高崎市で開かれた党の選挙勝利総決起集会に参加し、4月の統一地方選での勝利にむけ、「県議選では現有2議席から3議席へ躍進を。高崎での議席死守は3議席実現にとって絶対不可欠のたたかいだ。伊藤祐司県議の後継者として、大沢あや子さんを県議会に送ろう」と支援を呼びかけました。…続きを読む
日本共産党は3日、オンラインで全国都道府県委員長会議を開きました。小池晃書記局長・7中総決定推進本部長が報告とまとめをおこない、討論では31人が発言。志位和夫委員長が中間発言し「平和の党としての大攻勢をかけよう」とよびかけました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は27日、参院本会議で代表質問にたち、岸田政権が推進する敵基地攻撃能力保有と大軍拡の危険性を追及しました。危機に直面する酪農家の声などを示し、市民の苦しみに寄り添った支援策や打開策を提案。「広範な市民と力をあわせ、民主主義、立憲主義を取り戻し、くらしと平和を守りぬく」と表明しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は27日、参院本会議で代表質問を行いました。岸田文雄首相が暮らしも平和も憲法も踏みにじる大暴走を始めていることを厳しく批判。解決策を示すとともに、広範な市民と力を合わせて打開していく決意を表明しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は30日、国会内で記者会見し、岸田文雄首相が同日の衆院予算委員会で、NHKの「日曜討論」(29日)で茂木敏充幹事長が児童手当の所得制限の撤廃について発言したことを「一つの意見だ」と述べたことについて、「政党の幹事長が政党討論会で言ったことだ。きわめて無責任だ」と批判しました。…続きを読む