日本共産党の小池晃書記局長は30日、国会内で記者会見し、外国為替市場で一時1ドル=160円に達するなど急速な円安による国民生活の影響について問われ、「このような過度で異常な円安は、輸入物価を上昇させ、消費者物価を押し上げ国民生活に非常に深刻な影響をもたらす」と指摘しました。日本銀行の植田和男総裁が「円安が基調的な物価上昇に大きな影響を与えているわけではない」(26日の記者会見)と発言したことについて「楽観的過ぎる。そのような見通しでは対応を誤りかねな…続きを読む


小池晃の活動報告