日本共産党 書記局長参議院議員
小池 晃

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小池晃の活動報告

統一地方選 「ユーチューバー 小池晃」 動画配信中

2023年04月07日

赤旗2023年4月7日付

奨学金・校則…疑問に答える

 

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(写真)配信動画で統一地方選挙について語る小池晃書記局長

 日本共産党の小池晃書記局長が、JCPサポーターの皆さんとつくるネット番組「ユーチューバー小池晃」で、統一地方選挙をテーマに同党が地方政治で果たしてきた役割を、さまざまな角度から語った動画が配信されています。

 

 10個のテーマを選び、小池氏がスタッフと対話形式で地方選挙の疑問などについて話します。

 

 「学生には関係ないですよね?」という疑問に対しては「大ありです」と強調。給付制奨学金について「本来国が行わなければいけないことではあるが」と話したうえで各地の自治体の実例を紹介。長野県では自宅外に居住する学生に給付型の奨学金を実施していることや、和歌山や静岡でも学生支援の実例があると紹介し、これらの実現に共産党議員が尽力してきたことを伝えています。都立高校の理不尽な校則を廃止するために、重要な役割を果たした東京都議会でのとりくみにも触れています。

 

 「与党じゃないのに変えられるの?」という問いに小池氏は「与党じゃないからこそ変えられる」と力強く返答。「市長の言いなりにならず住民の声を議会に届けることができるのは共産党だからこそ。請願の紹介議員率の高さと生活相談数の多さこそが地方政治の原点だ」と強調します。

 

 「子育てが大変」「同性のパートナーと暮らしたい」などの疑問に答える形で、小・中学校給食費無償化やパートナーシップ制度にも触れ、本来国がやるべきことを自治体レベルで実現させ、それを広げて国政でも実現していく必要があるとし「苦しみを取り除き、幸せな人を増やすのが政治の仕事だと思う」と話しています。

 

 動画の最後では「ツイッター以外でもボランティアで応援したい」という要望に応えて、共産党のホームページにあるJCPサポーターズサイトから選挙ボランティアを申し込むことができると紹介しています。

 

 小池氏は、「力を合わせて一緒に勝利を目指しましょう」と述べて、動画を締めくくりました。

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