日本共産党 書記局長参議院議員
小池 晃

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馬毛島基地は白紙に 市民ら小池氏に要請

2024年02月20日

赤旗2024年2月17日付

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(写真)馬毛島への米軍施設に反対する市民・団体連絡会の山内光典会長(中央)ら要請団と懇談する(その右へ)小池晃書記局長と田村貴昭衆院議員=16日、国会内

 日本共産党の小池晃書記局長は16日、馬毛島(鹿児島県西之表市)への米空母艦載機離着陸訓練(FCLP)移転・自衛隊基地建設をめぐって、反対する市民や地元議員と国会内で懇談し、要請を受けました。

 

 「馬毛島への米軍施設に反対する市民・団体連絡会」の山内光典会長は、工事に伴う住民生活への悪影響や不安を解消するには基地建設を止めるしかないと指摘。▽基地建設計画の白紙撤回▽十分な国会審議の実施▽国会議員らによる馬毛島への現地調査―などを政府に要請するよう求める要望書を小池氏に手渡しました。

 

 山内氏は、工事関係者の大量流入によって医療機関がひっ迫し、島民が薬をもらうだけで2~3時間かかる場合もあると紹介。海上タクシーや警備船で働く漁師に高額の報酬を出すため漁に出なくなり、店頭に地元の魚がなくなったり、家賃が高騰して借家を追い出される家族がいたりすると述べ、「島の生活に支障が出ている。工事を中止させてほしい」と訴えました。

 

 同会の清水捷治さんは「私たちには時間がない。2025年度には米軍が訓練を始める予定で、何としても止めなければならない」と強調しました。

 

 小池氏は「馬毛島に巨額の予算をつぎこんでつくろうとしているのは陸海空自衛隊が使える巨大基地だ。そして、米軍の訓練のために差し出そうとしており、日米一体で作戦するための基地だ」と強調。「党として要望に応えるよう全力で頑張る。広く国民にこの大問題を知らせ、他党とも連携して、大きな運動をつくっていきたい」と表明しました。

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