日本共産党の小池晃書記局長は1日、国会内で記者会見し、日銀短観で大企業製造業の景況感が2四半期連続で悪化し、中小企業製造業は7ポイント下落のマイナス1となったことについて、「非常に深刻な数字だ」と指摘。「景気が明らかに悪化している状況の中で消費税増税を強行するのはありえない」と述べました。
小池氏は、自民党の萩生田光一幹事長代行が4月に、インターネット番組などで、消費税増税を実行するかどうかについて「次の日銀短観はよく見ないといけない。特に中…続きを読む

小池晃の活動報告