日本共産党 書記局長参議院議員
小池 晃

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大激戦の都議選、何としても勝利を 小池書記局長が力強く訴え 尾崎候補(北多摩1)・和泉候補(葛飾)・竹内候補(板橋)

2025年06月16日

赤旗2025年6月16日付

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(写真)声援に応える(左から)小池晃書記局長、尾崎あや子候補、二見伸明・元公明党副委員長=15日、東京都武蔵村山市

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(写真)小池晃書記局長(右)とともに訴える和泉なおみ候補=15日、東京都葛飾区

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(写真)声援に応える小池晃書記局長(左)と竹内愛候補(中央)=15日、東京都板橋区

 日本共産党の小池晃書記局長は15日、東京都議選の北多摩1区(定数3、東村山市、東大和市、武蔵村山市)で尾崎あや子(現)、葛飾区(同4)で和泉なおみ(現)、板橋区(同5)で竹内愛(新)の各候補の応援に入り「大激戦、何としても勝ち抜かせてほしい」と力強く訴えました。

 

 小池氏は消費税一律5%への減税が物価高騰対策に最も効果的だと強調した上で、石破首相が参院選の公約で2万円の現金給付を打ち出したが「選挙目当てのばらまきだ。配るお金があるなら減税すべきだ」と批判しました。

 

 小池氏は裏金づくりに関与した都議会自民党元幹事長6人が、同党から公認を得ず無所属で立候補しているが、自民党地域支部の代表のままだと報じた「しんぶん赤旗」の記事を紹介。これでは裏金や政党助成金、企業・団体献金を使いたい放題だと指摘し、都議選勝利で「汚れた政治を大掃除しよう」と訴えました。

 

 武蔵村山市では、二見伸明・元公明党副委員長が応援演説し、尾崎氏の勝利で東京が変わると述べ、「負けてはいけない」と訴えました。尾崎氏は暮らしを守る政策の実現と、多摩格差をなくす決意を表明。小池氏は、尾崎氏が地域の命綱として都政を動かしてきたと語り「多くの市民が応援する尾崎さんを必ず都議会に」と呼び掛けました。

 

 葛飾区では、和泉氏が「暮らし・福祉を都政の真ん中に」との立場で都議会に声を届けてきたと語り必勝の決意を表明。小池氏は、和泉氏が党都議団の幹事長として要の仕事をしてきたと述べ、「今度も必ず都議会に」と訴えました。

 

 板橋区で、竹内氏は「苦しんでいる人を救うのが政治の仕事だ」と述べ、都議会に駆け上がる決意を表明。小池氏は、竹内氏が区議時代に子どもの医療費無料化を18歳までに拡大させたことなどを紹介し「今度は都議会で大活躍してもらおう」と訴えました。

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