日本共産党の小池晃書記局長は24日、国会内で記者会見し、23日に太平洋戦争末期の沖縄戦から79年となる「慰霊の日」を迎えたことに触れ、沖縄・南西諸島の軍備増強と米軍辺野古新基地建設の強行の中止を求めました。 …続きを読む
沖縄戦から79年の「慰霊の日」を迎えた23日、日本共産党の小池晃書記局長は、あかみね政賢衆院議員や党沖縄県議団とともに沖縄県糸満市各地の追悼碑や戦跡を訪れ、「沖縄を二度と戦場にしない」ためのたたかいへ決意を新たにしました。 …続きを読む
東京都知事選(7月7日投開票)と、同日に投票日を迎える都議補選北区選挙区(28日告示、被選挙数1)を一体で勝利しようと21日、日本共産党北地区委員会と北区後援会が区内で決起集会を開きました。19日に立候補が発表された、せいの恵子予定候補=現区議=が「全力で頑張る」と決意表明。小池晃書記局長も発言しました。(小池氏の発言詳報別項)…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は18日の参院財政金融委員会で、企業がコスト増加分を上回る値上げで収益を増大させながら、賃金に還元しない「強欲インフレ」が起きていると指摘し、企業に社会的責任を果たさせ、具体的な賃上げ策を取るよう求めました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は6日の財政金融委員会で、国税庁が2025年1月から、書面提出された申告書の控えに「収受日付印」を押なつしないと決めた問題で、「納税者が求める場合には押なつすべきだ」と同庁に要求しました。…続きを読む
東京都知事選(20日告示、7月7日投開票)への立候補を表明した蓮舫参院議員は17日、東京西部の小金井市で開かれた「多摩地域大集会」(実行委員会主催)に出席し、「徹底して情報公開する都政をつくりたい」と話しました。貧困対策や生物多様性、子育て支援など各分野から幅広い市民がリレートーク。小池百合子都政の問題点の指摘が続きました。…続きを読む
沖縄県議選(総定数48)が16日投開票され、日本共産党は前回、過去最多の議席に伸ばした躍進に続き7人の全員勝利をめざしましたが、4人の当選にとどまりました。玉城デニー県政の与党は20議席で過半数割れとなりました。デニー知事にとって今後、厳しい県政運営も予想されますが、日本共産党は開票翌日の公約実現に向けた宣伝で「デニー県政を全力で支え、捲土重来(けんどちょうらい)をめざす」と訴えました。…続きを読む