日本共産党の小池晃書記局長は9日の参院財政金融委員会で、インボイス(適格請求書)制度の施行後、負担増による借金などによって自殺まで考えさせられている事業者もいるとして、施行後の状況についての全国調査や制度撤回を求めました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は7日、国会内で記者会見し、自民党派閥の裏金事件を巡る政治資金規正法の改正について問われ、「今回の事態を踏まえれば、企業・団体献金は(政治資金)パーティー券(購入)も含めてきっぱり禁止をする、政策活動費は廃止すると主張していきたい」と述べました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は5日、能登半島地震で被災した石川県輪島市と珠洲市を訪問し、日本共産党が呼びかけた救援募金を義援金として届けました。井上哲士参議院議員、藤野保史前衆議院議員、佐藤正幸石川県議、鐙史(あぶみ)朗輪島市議が同行しました。 (関連記事)…続きを読む
能登半島地震の被災地を訪問した、日本共産党の小池晃書記局長は5日、全国の党員と党組織が呼びかけた「能登半島地震災害募金」の一部を、「輪島市朝市組合」の冨水長毅(とみず・ながたけ)組合長と、「珠洲焼 創炎会」の篠原敬会長に手渡しました。 …続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は30日、国会内で記者会見し、外国為替市場で一時1ドル=160円に達するなど急速な円安による国民生活の影響について問われ、「このような過度で異常な円安は、輸入物価を上昇させ、消費者物価を押し上げ国民生活に非常に深刻な影響をもたらす」と指摘しました。日本銀行の植田和男総裁が「円安が基調的な物価上昇に大きな影響を与えているわけではない」(26日の記者会見)と発言したことについて「楽観的過ぎる。そのような見通しでは対応を誤りかねな…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は28日投開票された衆院3補欠選挙の結果を受けて党本部で記者会見し、「この結果は岸田自公政権に対する有権者の厳しい審判が下されたもの。あわせて補完勢力でもある日本維新の会にも厳しい審判が下った」と述べました。 (関連記事)…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は28日、衆院3補欠選挙の結果を受けて行った記者会見で、自民党裏金事件について「森喜朗元首相の新たな証言などの報道も出されており、徹底的な真相解明が必要だ」と述べ、国会の政治改革特別委員会で徹底論戦していくと表明しました。小池氏は、自民党の政治資金規正法の改革案について、政治資金パーティーを含む企業・団体献金の禁止や政策活動費の見直しや廃止もなく、連座制導入についても及び腰だと指摘。「これではまったく解決にはならない」と強調…続きを読む
衆院選東京15区補欠選挙(28日投票)での酒井なつみ候補(立憲民主党)勝利をめざし、江東市民連合主催による街頭大演説会が26日、亀戸駅前で行われました。酒井候補、日本共産党の小池晃書記局長、立民の野田佳彦元首相、江東市民連合の宇都宮健児共同代表が、最後までの支持・支援を有権者に呼び掛けました。島根1区、長崎3区とあわせて大混戦のまま明日(28日)投開票されます。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は25日の参院財政金融委員会で、障害者総合支援法に基づく「障害者相談支援事業」を民間委託する自治体の多くが、委託料を消費税非課税と誤認し、委託先業者の未納分の消費税を負担している問題を巡り、同事業を非課税の社会福祉事業とするよう提起しました。 …続きを読む