日本共産党の小池晃書記局長は12日、山口県山口、岩国両市を訪れ、山口県議選(31日告示)での党議席(現有2)の倍増、かわいきよ(山口市区、前職)、大西明子(岩国市・和木町区、新人)両県議予定候補の勝利を多くの市民に訴えました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は13日、国会内で記者会見し、同日の参院予算委員会で48党(旧N党)の浜田聡議員が日本共産党に対し、「暴力革命の党だ」「共産党と協力する政治団体も監視対象にすべきだ」などの発言を繰り返したことについて、「6日に続き、予算委員会の場を使い公党に対して根拠のかけらもない誹謗(ひぼう)中傷を繰り返したことに断固抗議し、撤回を求める」と表明しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は13日、国会内で記者会見し、党を除名された松竹伸幸氏のインタビュー記事を長崎新聞(6日付)が掲載したことに対して、党長崎県委員会が9日、同社に抗議したことについて「抗議という対応をとることは党中央としての方針ではありません」と述べ、「これまで一部のマスメディアが、松竹氏の除名をめぐって、事実と異なる記事を掲載した際、反論は行いましたが、『抗議』といった組織的な対応はしてきませんでした」と説明しました。…続きを読む
来月に迫った統一地方選での躍進のため、日本共産党の小池晃書記局長は11日、東京都内を駆け巡り、池袋、狛江両駅前で、4月16日告示、同23日投票の豊島区議選、狛江市議選の各予定候補とともに必勝を訴えました。小池氏は大軍拡など岸田政権の大暴走とたたかう日本共産党が強く大きくなれば「政治は必ず変わる」と訴え、支援・支持を呼びかけました。…続きを読む
日本共産党の田村貴昭衆院議員は9日、農林水産省内の農政記者クラブで会見し、党国会議員団として「食料・農業・農村基本法検証・政策提言プロジェクトチーム(PT)」を発足させると発表しました。今後、検証作業を重ね、党として提言をまとめます。…続きを読む
放送法の解釈変更に関する文書が総務省の行政文書だったと明らかになったことを受け、日本共産党の小池晃書記局長は7日、国会内で記者会見し「放送事業者の自主性、報道の自由を脅かす重大な問題だ。放送法の解釈変更の政府統一見解の白紙撤回、“電波停止がありうる”などとした当時の高市(早苗)総務相の全ての関連する国会答弁の撤回を求めたい」と表明しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は6日、国会内で記者会見し、同日の参院予算委員会でNHK党の浜田聡議員が日本共産党に対して「暴力革命の党だ」「世界の共産党は非合法化されている」「日本共産党も非合法化すべきだ」などの発言を繰り返したことについて、「参院予算委員長も『特定の政党を批判する場ではない』と2回も注意するほどの暴言の連続だった。NHKが中継している委員会の場で公党に対して根拠のかけらもない誹謗(ひぼう)中傷を繰り返したことに断固抗議し、撤回を求める」…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は2日の参院予算委員会で、防衛省が全国約300の自衛隊基地に保有している2万3000棟を、化学、生物、核兵器などの攻撃に耐えるよう「強靱(きょうじん)化」するため、ゼネコン関係者との意見交換会を昨年12月23日と今年2月2日に開いていたことを明らかにしました。小池氏は「日本全土の戦場化」を想定したものだと追及しました。…続きを読む
浜田靖一防衛相は2日の参院予算委員会で、来年度に整備を計画する大型火薬庫に、敵基地攻撃兵器(スタンド・オフ・ミサイル)の一つである「12式地対艦誘導弾能力向上型」の保管を想定していることを認めました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は2日の参院予算委員会で、日本の戦場化を想定した自衛隊基地「強靱(きょうじん)化」、敵基地攻撃ミサイルを保管する大型火薬庫の建設計画、物価上昇に見合った賃金引き上げ、インボイス中止、LGBTQなど性的少数者に対する差別禁止法・同性婚の法制化で論戦を展開しました。…続きを読む