日本共産党の小池晃書記局長は6日、国会内で記者会見し、首相秘書官を更迭された荒井勝喜(まさよし)氏による性的少数者や同性婚をめぐる差別発言に関して、「岸田(文雄)首相自身の家族観・価値観が問われる。多様性を尊重するというのであれば、性的少数者に対する差別解消法案、婚姻の平等を認める法案を政府の責任で国会に提出することを求めたい」と主張しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は6日、国会内で記者会見し、党京都南地区委員会常任委員会と党京都府委員会常任委員会が同日までに、松竹伸幸氏の除名処分を決定したことをめぐり、「一部で『異論を持ったから除名した』との報道がありますが、これは事実と違います」と否定しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は5日、埼玉県川口市で街頭演説し、統一地方選での県議選現有6議席確保・8議席への躍進、川口市議選での1議席増・6議席確保を多くの市民に訴えました。 川口駅前には多くの聴衆がつめかけ、山﨑すなお県議予定候補(川口市区)と6人の川口市議予定候補が勝利を訴えました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は4日、群馬県高崎市での党決起集会で、荒井勝喜首相秘書官がLGBTなど性的少数者や同性婚に関し、「見るのも嫌だ。隣に住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言したことに言及し、「差別意識と偏見に満ちた暴言だ。このような人物を秘書官にした岸田(文雄)首相の任命責任が問われる」と厳しく批判しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は4日、群馬県高崎市で開かれた党の選挙勝利総決起集会に参加し、4月の統一地方選での勝利にむけ、「県議選では現有2議席から3議席へ躍進を。高崎での議席死守は3議席実現にとって絶対不可欠のたたかいだ。伊藤祐司県議の後継者として、大沢あや子さんを県議会に送ろう」と支援を呼びかけました。…続きを読む
日本共産党は3日、オンラインで全国都道府県委員長会議を開きました。小池晃書記局長・7中総決定推進本部長が報告とまとめをおこない、討論では31人が発言。志位和夫委員長が中間発言し「平和の党としての大攻勢をかけよう」とよびかけました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は27日、参院本会議で代表質問にたち、岸田政権が推進する敵基地攻撃能力保有と大軍拡の危険性を追及しました。危機に直面する酪農家の声などを示し、市民の苦しみに寄り添った支援策や打開策を提案。「広範な市民と力をあわせ、民主主義、立憲主義を取り戻し、くらしと平和を守りぬく」と表明しました。…続きを読む