日本共産党の小池晃書記局長は28日の記者会見で、同日開かれた自民党の両院議員懇談会について問われ、「誰を総裁にするかという問題ではなく、自民党政治そのものを終わらせなければならない」「党内抗争に明け暮れている場合ではない」と述べました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は27日放送のNHK「日曜討論」で、参院選で参政党など一部野党が外国人に対する攻撃を繰り返したことについて、「外国人への根拠のない攻撃は差別だ」と批判し、差別と排外主義に立ち向かう姿勢を改めて示しました。 …続きを読む
参院選の結果を受け、日本共産党は21日、東京・池袋駅前で街頭演説を行い、比例代表で当選した小池晃書記局長と東京選挙区で3選を果たした吉良よし子氏が訴えました。小池氏は党の3議席獲得に心からの感謝を表明し、沖縄選挙区で辺野古米軍新基地建設反対の「オール沖縄」の高良沙哉(さちか)氏が勝利したことも報告。「希望と連帯を語り続ける。暮らし、平和、命を守り、希望の政治を実現するためにこれからも力を尽くす」と述べました。伊藤和子比例候補、宮本徹前衆院議員、谷川智…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長(参院比例候補)は参院選最終日の19日、東京都、神奈川県を駆け巡り、「自民党政治と正面から対決し、国民の立場で対案を示す。差別をあおる危険な潮流と真正面からたたかい、分断・対立でなく希望の政治をつくる。日本共産党の議席をみなさんの力で伸ばして」と最後までの支援を呼び掛けました。 …続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長(参院比例候補)は18日、愛知、千葉両県を駆け、参院選での党躍進を訴えました。参院で自公を過半数割れに追い込む可能性が切り開かれているとして「みなさんの1票で政治が大きく変わる選挙になる。そういう時だけに、どの政党に政治を変える願いを託すかが大事だ。自民党に助け舟を出す勢力や民族差別をあおる勢力が議席を伸ばせば政治は後ろに向かってしまう。自民党と正面から対決し、危険な流れにも立ち向かう日本共産党を伸ばして」と呼び掛けました。…続きを読む
参院選でジェンダー平等の前進と、差別を許さない世論を広げようと、日本共産党は17日、東京・有楽町駅前でジェンダー街宣を行いました。小池晃書記局長、吉良よし子参院東京選挙区候補とともに、市民がスピーチし、共産党躍進と吉良候補勝利で、誰もが個人の尊厳を大切にされる社会をつくろうと訴えました。…続きを読む
政治に対する怒りを外国人に向ける議論があります。賃金が上がらないのも社会保障制度が貧しいのも、外国人のせいではなく日本の政治がもたらした問題です。多くの外国人はこの国で暮らし社会を支えています。根拠もなく差別を扇動しヘイトスピーチをまき散らす。一部特定の政治家だけでなく自民党や公明党までこういう議論に引きずられています。私たちは、こういう動きには反対です。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長(参院比例候補)は16日、井上さとし比例候補、倉林明子京都選挙区候補とともに京都、長岡京、亀岡の府内3市を駆け「大激戦の参院選で『比例は共産党』の流れを京都でこそ広げ、比例5議席実現、京都選挙区で倉林候補3選の『二つの勝利』を勝ち取らせて」と熱く呼びかけました。集まった人たちが「がんばる」「電話かけます」との声で応えました。…続きを読む