日本共産党の小池晃書記局長は2日夜のBS―TBSの番組「報道1930」で、新型コロナウイルスの感染拡大により、東京都が医療崩壊の危機に直面する中、菅義偉首相が楽観的なメッセージを発信し続けていることについて「行政と市民で危機感が共有されていないと言うけれど、一番危機感を持っていないのは菅首相だと言わざるを得ない」と批判しました。…続きを読む 政治新型コロナウイルス社会保障
日本共産党の小池晃書記局長は2日、国会内で記者会見し、「新型コロナウイルスの感染拡大がとどまることなく、東京、首都圏から全国に急速に広がっている。東京では医療崩壊の危機に直面している」と指摘し、ワクチン接種を急ぐ必要はあるが、「第5波」には間に合わないとして、引き続き東京五輪の中止を強く求めるとともに、検査の抜本的拡充の必要性を強調しました。…続きを読む 政治新型コロナウイルス東京オリンピック・パラリンピック社会保障
全国革新懇は26日、東京都内で代表世話人会を開催しました。東京都議選の結果、五輪強行、総選挙をめぐる動きと「市民と野党の共闘」の発展などの情勢について意見を交流し、11月に神奈川県内で開催予定の全国交流会について協議しました。日本共産党の志位和夫委員長と小池晃書記局長が参加しました。…続きを読む 市民と野党の共闘政治総選挙
日本共産党の小池晃書記局長は26日、国会内での記者会見で、記者団から「(衆院小選挙区のうち)立憲民主党との競合区に関しては、東京都議選後に話し合いをすぐに進めていきたいといっていたが、それ以降とくに進展がみられない。どういう状況なのか」と問われ、「私どもの立場は何度となく明らかにしてきており、それをどう受け止めて議論していくかということが、他の野党のみなさんには問われているのではないか」と指摘しました。…続きを読む 市民と野党の共闘政治総選挙
日本共産党の小池晃書記局長は26日、国会内で記者会見し、東京都内の新型コロナウイルスの新規感染者数が25日に日曜日では過去最大の1763人を記録した事態への認識を問われ、病床使用率が44%に達するなど医療ひっ迫が起きているとして、「このままでは東京をはじめ首都圏で医療崩壊という事態になりかねない深刻な状況にある」と述べ、改めて開催中の五輪の中止を求めました。…続きを読む 政治新型コロナウイルス東京オリンピック・パラリンピック社会保障
日本共産党の小池晃書記局長は26日の記者会見で、「黒い雨」訴訟で国が上告を見送ったことへの受け止めを問われ、「見送りは当然の措置だ」とするとともに、「原告全員にただちに被爆者健康手帳を交付するとともに、全ての『黒い雨』被爆者を幅広く救済するよう求めたい」と述べました。…続きを読む 司法・裁判政治核兵器廃絶社会保障
総選挙勝利にむけた日本共産党の京都3区オンライン演説会が25日、開かれ、小池晃書記局長は「東京都議選での勝利に続き、進歩と革新の伝統が息づく伏見と乙訓(おとくに)で、日本共産党への支持を広げに広げ、比例近畿ブロックで今の2議席から4議席に躍進させて」と呼びかけました。9月26日告示の長岡京市議選での現有6議席絶対確保も訴えました。…続きを読む 地方政治市民と野党の共闘政治新型コロナウイルス東京オリンピック・パラリンピック社会保障総選挙
20日の全国都道府県委員長会議で小池晃書記局長が行った討論のまとめは次のとおりです。 会議の討論のまとめを行います。会議の報告は、党内通信で7204人がリアルタイムで視聴されました。これは、2中総の8451人、「党旗びらき」の6052人に匹敵する規模です。ユーチューブでも1万1721人の方にご覧いただきました。感想文も、総選挙への緊張感と決意に満ちた感想がたくさん寄せられました。…続きを読む 政治総選挙
日本共産党は20日、全国都道府県委員長会議を開き、小池晃書記局長が幹部会報告を行い、志位和夫委員長が7月、8月活動の死活的意義について中間発言しました。会議は、党本部と各県をオンラインで結んで開かれ、幹部会報告は党内通信とユーチューブで全国の支部、党員が視聴しました。…続きを読む 政治総選挙
20日の全国都道府県委員長会議で、小池晃書記局長が行った幹部会報告は次のとおりです。 東京都議会議員選挙で大奮闘された東京と全国の同志のみなさん、その先頭でたたかいぬいた候補者のみなさんに、心からの敬意と感謝を申し上げます。 …続きを読む 政治総選挙