来年4月に行われる統一地方選の前哨戦となる西東京市議選(12月25日投票)での日本共産党候補勝利にむけ、小池晃書記局長は22日、市内3カ所で街頭演説し、大竹あつ子、中村すぐる(ともに現職)、やまき明美、はねいし里美(ともに新人)4候補への支持を市民に訴えました。…続きを読む
日本共産党国会議員団は22日、17日からの大雪と、23日以降に予想される大雪による災害に関する対策本部を設置しました。本部長は小池晃書記局長(参院議員)。副本部長に高橋千鶴子、田村貴昭両衆院議員、井上哲士、岩渕友、紙智子の各参院議員。事務局長は仁比聡平参院議員。…続きを読む
全党のみなさん。「特別期間」も残すところあと9日間のとりくみとなりました。 常任幹部会の「全党の支部・グループのみなさんへの手紙」を受け、全国の支部のみなさんの頑張りが広がっています。 岸田自公政権の「専守防衛」をかなぐり捨てる「戦争国家づくり」、大軍拡・大増税反対の宣伝や訪問にうってでたところでは、たくさんの激励が寄せられています。 全支部で「手紙」を討議・具体化し、5カ月間積み重ねてきた努力を、すべて「特別期間」の目標達成へ…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は19日、国会内で記者会見し、「毎日」(17、18両日実施)の世論調査で岸田文雄内閣の支持率が政権発足以降最低の25%となったことについて問われ、「最大の原因は、説明なき大軍拡と軍拡増税、議論なき戦後の安全保障政策の大転換を行い、敵基地攻撃能力の保有を明記したことだ。岸田政権のやり方に多くの国民に不信と不安が広がっていることの表れだ」と述べました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は19日の記者会見で、自民党の薗浦健太郎衆院議員が政治資金パーティーの収入を政治資金収支報告書に過少記載したとされる問題で議員辞職する意向を示していると報じられていることについて聞かれ、「議員の資格がないのは明白だ。直ちに議員辞職すべきだ」と語りました。…続きを読む
来年4月の統一地方選の勝利・躍進に向け、日本共産党の小池晃書記局長が18日、千葉県柏市の柏駅東口デッキで街頭演説しました。雨が上がり冷え込む中、「日本共産党を伸ばして、暮らしも経済も憲法も平和も破壊する岸田政権による『戦争国家づくり』を止めよう」との呼びかけに、聴衆の輪が広がりました。…続きを読む
岸田政権が憲法違反の「敵基地攻撃能力」保有などを盛り込んだ「安保3文書」を改定する閣議決定を狙うもとで、総がかり行動実行委員会などは15日夜、衆院第2議員会館前で緊急行動を実施しました。野党の代表とともに、集まった800人(主催者発表)が、「戦争へ向かう道を、閣議決定で勝手に決めるな」と怒りの声をあげました。…続きを読む
日本共産党の笠井亮衆院議員と小池晃、井上哲士、仁比聡平、山添拓、伊藤岳各参院議員は14日、建設従事者の命と健康を支える「建設国保」に対する国庫補助について、財務省と厚労省に要請しました。建設国保組合を運営する全国建設労働組合総連合(全建総連、組合員62万人)の要請にこたえたもので、現行の水準を維持するよう政府に求めました。…続きを読む