沖縄県は15日、本土復帰50年を迎えました。太平洋戦争末期に住民を巻き込んだ悲惨な地上戦で20万人以上が犠牲となった沖縄には、現在も米軍基地が集中し、基地から派生する事件・事故や騒音、環境汚染など、「基地のない平和の島」との県民の願いとは逆に基地の重圧に苦しめられています。名護市辺野古では民意を踏みにじって米軍新基地建設が強行されています。同日、県と政府の共催で同県宜野湾市と東京の2会場で式典が開催され、玉城デニー知事は「政府は平和で豊かな沖縄の実現…続きを読む

小池晃の活動報告