全国保険医団体連合会(保団連・住江憲勇会長)は19日、衆院第2議員会館で集会を開き、岸田政権が10月から実施を狙う75歳以上の医療費窓口負担2倍化の中止を求めて、8万6362人分の署名を国会議員らに提出しました。会場とオンラインを合わせて、100人以上が参加しました。…続きを読む
超党派の野党議員でつくる「羽田低空飛行見直しのための議員連盟」の総会と国土交通省からのヒアリングが18日、国会内で行われました。 日本共産党、立憲民主党、社民党の衆参議員が参加。議連会長の海江田万里衆院議員があいさつし、日本共産党の小池晃書記局長・参院議員(議連顧問)、笠井亮衆院議員(同副会長)、山添拓参院議員(同事務局次長)も決意を述べました。…続きを読む 市民と野党の共闘政治
日本共産党の小池晃書記局長は16日の参院決算委員会で、選択的夫婦別姓制度に関する政府の世論調査に多くの問題があることをあげ、「背景にどのようなことがあったのか」と追及しました。…続きを読む ジェンダー平等人権政治
日本共産党の小池晃書記局長は16日の参院決算委員会で、総務省が3月に策定した「公立病院経営強化ガイドライン」で、公立病院の「統合」の推進から、方針の重点を「連携強化」に一定の軌道修正をしたのをうけ、公立病院の統廃合や病床削減計画を撤回するよう迫りました。…続きを読む 政治社会保障
日本共産党の小池晃書記局長は16日、国会内での記者会見で、岸田文雄首相が同日の政府・与党連絡会議で、17日に閣議決定する2022年度補正予算案について「国民生活を守り抜くための万全の備えを固めていきたい」と述べたことへの受け止めを問われ、内閣の裁量で自由に使える予備費を積み増すだけの財政民主主義破壊の補正であり、「国民生活を守ることなどできない」と指摘しました。…続きを読む 政治財政・税制
沖縄県は15日、本土復帰50年を迎えました。太平洋戦争末期に住民を巻き込んだ悲惨な地上戦で20万人以上が犠牲となった沖縄には、現在も米軍基地が集中し、基地から派生する事件・事故や騒音、環境汚染など、「基地のない平和の島」との県民の願いとは逆に基地の重圧に苦しめられています。名護市辺野古では民意を踏みにじって米軍新基地建設が強行されています。同日、県と政府の共催で同県宜野湾市と東京の2会場で式典が開催され、玉城デニー知事は「政府は平和で豊かな沖縄の実現…続きを読む 安保・米軍基地政治
全日本民主医療機関連合会(全日本民医連)の有志でつくる日本共産党後援会は15日、参院選挙での党躍進に向けた決起集会を都内で開催しました。オンラインで約500カ所の会場をつなぎました。…続きを読む 参議院選挙政治
参院選で沖縄選挙区(改選数1)の「オール沖縄」代表・イハ洋一議員の再選と日本共産党の躍進を勝ち取り、9月の県知事選・統一地方選などでの勝利につなげようと、那覇市内の会場とオンラインで共産党大演説会が14日、開かれ、小池晃書記局長が訴えました。城間幹子・那覇市長も出席。玉城デニー知事らからメッセージが寄せられました。…続きを読む 参議院選挙
日本共産党の小池晃書記局長と、にひそうへい参院比例予定候補は14日、岸田政権が強行する沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設の工事現場を海と陸から調査しました。米軍キャンプ・シュワブのゲート周辺での美謝(みじゃ)川の水路切り替え工事現場では、自然破壊と工事の加速化が狙われる実態が明らかになりました。…続きを読む 参議院選挙安保・米軍基地