日本共産党の小池晃書記局長は26日の記者会見で、年収が103万円を超えると所得税が発生する「103万円の壁」の廃止議論に関して、地方自治体から財源が減ると懸念があがっていることについて記者に問われ、「課税最低限の引き上げは求めていくが、同時に税制全体のゆがみを正していくことが必要だ」と答えました。…続きを読む
来年夏の参議院選挙、東京都議会選挙での勝利をめざし、日本共産党は22日、宣伝・対話活動を開始しました。小池晃書記局長が参院神奈川選挙区の、あさか由香予定候補と横浜駅前でQ&A形式のトークを行いました。司会は太田伊早子弁護士。 …続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は18日、国会で記者会見し、自民党が検討している政治資金規正法再改定の原案について、「裏金事件の根源である企業・団体献金の禁止に全く触れておらず、改革の名に値しない」と批判しました。 …続きを読む
名古屋市長選挙(24日投開票)のラストサンデーを迎えた17日、「みんなで創る安心の未来」共同代表で無所属新人の尾形けいこ氏(67)=日本共産党、緑の党推薦=の大演説会が行われました。さまざまな立場の市民や政党の代表が駆け付け、集まった市民と一緒に「力を合わせて、新しい政治をつくろう」とアピールしました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は5日の国会内での記者会見で、石破茂首相が特別国会で首相に指名された場合、法相に鈴木馨祐元外務副大臣を充てる閣僚人事で調整に入ったとの報道について「鈴木氏は、裏金を指摘された人物だ。“裏金議員”を法相に据えるのは許されないのではないか」と指摘しました。 …続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は5日、国会内の記者会見で、所得税の課税最低限の引き上げ政策について問われ、「生活に必要な生計費を非課税にするのは税の大原則であり、課税最低限の引き上げは当然必要」とした上で、そのための財源の議論が重要だと述べました。 …続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は5日、国会内の記者会見で、自民党の政治資金パーティー裏金事件を巡り、世耕弘成衆院議員の資金管理団体の会計責任者だった男性が政治資金規正法違反容疑で不起訴となった問題で、東京第5検察審査会が「不起訴不当」とした議決について問われ、「議決は当然だ」と指摘しました。…続きを読む