太平洋戦争が終わったあとソ連(現・ロシア)によって約60万人もの日本人がシベリアやモンゴルに強制抑留され、極寒の地での強制労働で亡くなった人たちを追悼する「抑留犠牲者追悼の集い」が23日、東京・国立千鳥ケ淵戦没者墓苑で開かれ、90歳を超えた体験者や遺族、関係者が参列しました。…続きを読む
保革などの違いを乗り越えた団結を訴え、沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設反対を最後まで貫き、在任中の昨年8月8日に亡くなった「オール沖縄」の翁長雄志前県知事を「しのぶ会」が22日、同県豊見城(とみぐすく)市の沖縄空手会館で開かれました。県内外から約900人が会場を訪れて献花し、翁長氏の遺志を引き継いでいく決意を改めて固め合いました。…続きを読む 地方政治安保・米軍基地政治
日本共産党の小池晃書記局長は17日、東京都内で開かれた全日本民主医療機関連合会(全日本民医連)の評議員会に来賓として出席し、参院選の結果と、医療・社会保障の充実を勝ち取っていく今後のたたかいの展望について報告しました。…続きを読む 政治社会保障
日本共産党の小池晃書記局長は9日、原水爆禁止2019年世界大会・長崎の閉会総会で連帯あいさつし、「『ヒバクシャ国際署名』を広げ、核兵器禁止条約に署名する日本政府をつくりましょう」と呼びかけました。…続きを読む 政治核兵器廃絶
日本共産党の小池晃書記局長は9日、長崎市内で、原水爆禁止2019年世界大会に出席したオーストリア政府代表のゲオルゲビルヘルム・ガルホーファー同国欧州統合外務省公使と懇談しました。核兵器禁止条約の発効に向けた取り組みや今後の運動の発展などについて意見を交わしました。…続きを読む 国際核兵器廃絶