日本共産党の小池晃書記局長(参院議員)は23日、能登半島地震の避難所における食事提供の対応について、災害救助法に基づく食事提供の一般基準(1人1日1230円)の引き上げなど、食生活の改善を政府に要請しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は22日、国会内で記者会見し、党が取り組んできた能登半島地震の救援募金活動に1億円を超える募金が寄せられたとして、「募金を寄せていただいたすべての方にお礼を申し上げます。全額をすみやかに被災自治体にお届けし、被災者救援に活用していただきます」と述べました。 …続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は22日、国会内で記者会見し、自民党派閥の政治資金パーティー収入をめぐる裏金問題に関して、派閥解散などを明言している同党の姿勢について問われ、「派閥解消で疑惑を解消することはできない」と指摘し、徹底した真相解明こそ必要だと述べました。 …続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は21日、NHK「日曜討論」で、能登半島地震の支援をめぐり、ジェンダーの視点も含めた、避難所の抜本的改善を主張し、政治資金パーティー券をめぐる裏金疑惑について、真相の徹底究明と企業・団体献金の全面禁止を訴えました。(詳報)…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は21日のNHK「日曜討論」で、能登半島地震の被災者支援、自民党による裏金疑惑を受けての政治資金問題、物価高騰への対応など経済政策について、各党の幹部と議論しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は19日、国会内で記者会見し、自民党派閥の政治資金パーティー収入をめぐる裏金事件で、東京地検特捜部が同日、安倍派(清和政策研究会)と二階派(志帥会)の会計責任者らを在宅起訴、岸田派(宏池政策研究会)の元会計責任者を略式起訴した事態について、「裏金づくりに使われた可能性が高い。何に使われたか真相を明らかにすべきだ」と述べました。 …続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は19日の会見で、田村智子副委員長(現委員長)が第29回党大会で行った結語で特定の大会発言者の発言を批判したことに対し、「パワーハラスメントだ」との意見が出ていることについて問われ、「党大会は党の最高機関であり、討論のなかで出された発言のなかに重大な誤りがある場合、『結語』でそれを批判して、大会として採決に付して決着をつけることは当然必要な対応です」と述べました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は17日、柿沢未途衆院議員が東京地検特捜部に公職選挙法違反(買収)で起訴されたことについて「買収という政治家としては絶対にやってはいけない容疑で現職の国会議員が逮捕・起訴された事実は非常に重大だ。政府・自民党がそれぞれ必要な責任を果たすことを求めたい」と述べました。静岡県熱海市の党大会会場で記者団に答えました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長・参院議員、田村貴昭衆院議員、藤野保史前衆院議員は11日、金沢市で、石川民医連と石川勤労者医療協会(全日本民主医療機関連合会加盟)の城北病院が能登半島地震被災者の命と健康を守るために立ち上げた石川民医連地震対策本部を訪問し、激励しました。大野健次城北病院院長らから避難者の健康状態や対策本部の活動、国政への要望について聞きました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長・参院議員は11日、能登半島地震で震度6強の揺れに見舞われ、ほぼ全域で断水が続く石川県七尾市を訪れ、茶谷義隆市長に会い、日本共産党に寄せられた第1次分の救援募金目録を手渡しました。田村貴昭衆院議員、藤野保史前衆院議員、佐藤まさゆき県議が同席しました。 …続きを読む