日本共産党の小池晃書記局長は13日、国会内で記者会見し、LGBTQなど性的少数者に関する「LGBT理解増進法案」をめぐり、「差別は許されない」との文言削除を求める自民党内の声について「差別を許さないという文言は法案の根本部分だ。(削除は)言語道断だ」と批判しました。「理解増進法にとどまらず、明確に差別を禁止する立法、同性婚の法制化が必要だ」と主張しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は13日、国会内で記者会見し、日本銀行次期総裁への起用が報じられた経済学者の植田和男氏が「金融政策は適当で、当面は金融緩和を続ける必要がある」と述べたことについて、「異次元の金融緩和に対する反省の姿勢が見えてこない」と語りました。…続きを読む
同性婚の実現を求める「マリッジ・フォー・オール・ジャパン―結婚の自由をすべての人に」は13日、国会内で日本共産党国会議員団と懇談し、性的マイノリティーの権利保障を進める具体的行動を求める要請書を提出しました。議員団はあわせて、性的少数者に対する法整備を目指している「LGBT法連合会」から聞き取りを行いました。…続きを読む
みんなの「ちょっと」を集めて大きな力に―市民が多彩な活動で日本共産党を応援し、双方向で力を合わせてきたJCPサポーターの誕生から5年。「これまでを振り返り、次のステージをつくろう」という5周年感謝祭が12日、東京都渋谷区のライブハウスでありました。DJが選曲するクラブミュージックを背景にサポーターと国会・地方議員が対話。幅広い国籍や年齢、性別の人が聞き入りました。会場にはこれまでを振り返る写真や“撮り鉄”である山添拓参院議員の鉄道写真を展示し、あちこ…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は11日、大阪府吹田市で街頭演説し、4月の統一地方選・大阪府議選吹田選挙区(定数4から3に削減)で現職の石川たえ予定候補の勝利と、たつみコータロー府知事の実現、吹田市議選での7予定候補全員勝利を訴えました。…続きを読む
大阪府知事選(4月9日投開票)に「明るい民主大阪府政をつくる会」から無所属で立候補を予定する、たつみコータロー(辰巳孝太郎)氏=日本共産党元参院議員=は11日、大阪市・あべのキューズモール前で府民と語り合うトークライブの4回目を行いました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長と仁比聡平、山添拓両参院議員は10日、国会内で、今通常国会に提出された税理士法改定案で創設される「税理士でない者が税務相談を行った場合の命令制度」(税務相談停止命令)について、税理士、弁護士などの専門家や全商連と意見交換しました。…続きを読む
日本共産党のインターネット番組「生放送!とことん共産党」が7日夜、「大阪春の陣!府民に冷たい維新政治さようなら」をテーマに放送され、大阪府知事選(3月23日告示・4月9日投開票)に「明るい民主大阪府政をつくる会」から無所属で立候補する、たつみコータロー(辰巳孝太郎)氏=日本共産党元参院議員=と、日本城タクシー社長の坂本篤紀氏をゲストに迎え、小池晃書記局長と語り合いました。司会は朝岡晶子氏です。…続きを読む
「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」(市民連合)は7日、日本共産党に対し、通常国会開会にあたって14項目の政策課題の要請書を提出しました。日本共産党からは志位和夫委員長、小池晃書記局長、田村智子政策委員長、穀田恵二国対委員長、井上哲士、吉良よし子両参院議員が応対。志位氏は「要請いただいた14項目には全面的に賛同します。実現のために一緒にたたかっていきたいと思います」と述べました。…続きを読む