日本共産党の小池晃書記局長は12日、国会内で記者会見し、政府が13日にも決定する東京電力福島第1原発事故に伴う汚染水の海洋放出への地元の強い反対の声を示し、「まさに民主主義国家にあるまじき強権政治と言わなければならない」と厳しく批判しました。
小池氏は、全漁連、福島県漁連が反対し、同県議会や県内7割の43市町村議会が反対や慎重対応の意見書を採択し、政府と東電が関係者の理解なしに汚染水のいかなる処分も行わないと文書回答(2015年8月)している…続きを読む

小池晃の活動報告