日本共産党の小池晃書記局長は20日、ラジオ日本の「岩瀬恵子のスマートNEWS」に出演し、安倍晋三首相が主催する「桜を見る会」の私物化問題などについて語りました。 小池氏は、桜を見る会について「これは決して『小さな問題』ではない。政治にとって一番大事なことは税金を公平公正に使うことだ。税金を使った公的行事を自分の選挙のために使ったのであれば政治の根本問題だ」と指摘しました。 …続きを読む 政治政治と金
市民連合(安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合)と、日本共産党、立憲民主党、国民民主党、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」、社民党の5野党・会派の書記局長・幹事長は19日、国会内で意見交換会を開き、次期衆院選での市民と野党の共闘のあり方などについて議論しました。…続きを読む 市民と野党の共闘
日本共産党の小池晃書記局長は19日、国会内で、安倍晋三首相の通算在職日数が歴代最長の桂太郎と並んだことについて記者団に問われ、感想を述べました。 小池氏は「最長というが祝祭感は全くない」とし、「安倍首相がやってきたことは、憲法を踏みにじる安保法制の強行、2回の消費税増税であり、外交でも、米国だけでなく中国、ロシアの大国主義・覇権主義に対しまったくものが言えないだらしのない外交を続けてきた。極め付けが『桜を見る会』の私物化に見られる究極のモラルハザ…続きを読む 政治
「消費税増税し、福祉・年金予算は削減。自分は税金私物化で選挙対策。こんな政治には決着をつける時だ」 日本共産党の小池晃書記局長は16日、横浜市の横浜駅前で開かれた党神奈川県委員会主催の緊急街頭演説で、安倍首相の「桜を見る会」をめぐる疑惑の徹底究明を訴えました。…続きを読む 政治政治と金
日本共産党の小池晃書記局長は14日、党大阪府委員会が高石市で開いた地方議員研修交流会で講演。第28回党大会議案を力に、「党勢拡大大運動」の成功を訴えました。 小池氏は「大阪の党のみなさんは自民・公明に加えて維新の会という『二重の逆流』とたたかう中で、党づくりに取り組まれています。党中央としても、みなさんと連帯してたたかいます」とあいさつ。大会議案の中心点を紹介しました。 …続きを読む 地方政治
日本共産党の小池晃書記局長は13日、国会内で記者会見し、菅義偉官房長官が2020年度の安倍晋三首相主催の「桜を見る会」の中止を発表したことについて、「公的行事の私物化を認めたのと同然だ。首相の資格が問われる問題である」と述べ、首相が出席する衆参予算委員会の集中審議を求め、問題を徹底追及すると表明しました。…続きを読む 政治政治と金
日本共産党のインターネット番組「生放送!とことん共産党」は12日、「どうする?! 日韓関係」と題し、川上詩朗弁護士と栗原千鶴・本紙外信部記者をゲストに迎え、小池晃書記局長とともに「徴用工」問題の核心と解決の方法を考えました。司会は朝岡晶子さん。…続きを読む 歴史問題
日本共産党の小池晃書記局長は11日、国会内で記者会見し、安倍晋三首相主催の「桜を見る会」に安倍首相の後援会員を多数招いていた問題について「税金を使った公的行事を自らの後援会のために私物化していたという疑惑が濃厚だ。安倍首相の職責そのものにかかわる極めて重大な事案だ。徹底追及していく」と述べました。…続きを読む 市民と野党の共闘政治政治と金
日本共産党の小池晃書記局長は11日の記者会見で、14日夜から15日未明にかけて行われる天皇の「代替わり」行事・「大嘗祭(だいじょうさい)」についての見解などを問われ、「憲法の国民主権と政教分離の原則に反するものであり、日本共産党は出席しない」と改めて述べました。…続きを読む 憲法政治
日本共産党演説会が9日、茨城県取手市で行われ、小池晃書記局長が、市民と野党の共闘勝利と共産党躍進で、行きづまった安倍政権を倒して新しい政治をつくる展望を語りました。会場の取手市民会館は、年明けの取手市議選(1月19日告示、26日投票、定数24)に向けた決意にあふれ、小池氏が「共産党全員勝利で、国政も市政も変えよう」とよびかけると、会場は大きな拍手に包まれました。…続きを読む 原発地方政治市民と野党の共闘政治