日本共産党の小池晃書記局長は15日、国会内で記者会見し、政府が新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急事態宣言を21日までに解除する方向で調整しているとの報道について問われ、「このまま感染の下げ止まりが続くのであれば21日に解除することには反対だ」と主張しました。…続きを読む 政治新型コロナウイルス社会保障
超党派の「落語議連(落語を楽しみ、学ぶ国会議員の会)」は24日、加藤勝信官房長官や萩生田光一文部科学大臣らに、新型コロナウイルス禍で寄席の公演中止や減収が続く落語界の存続に向けて、給付制度拡充などの支援強化を要望しました。会長の遠藤利明衆議院議員ら各党議員とともに、日本共産党の小池晃書記局長が参加しました。…続きを読む 中小企業労働者・雇用政治新型コロナウイルス
全国医師ユニオンや全国保険医団体連合会などでつくるドクターズ・デモンストレーションは25日、衆議院第1議員会館で集会を開きました。集会にはオンラインも含め約100人が参加。新型コロナウイルスの感染拡大で医療崩壊が起きている医療現場の実態や今後の日本の医療体制について、各団体からさまざまな意見が出ました。…続きを読む 労働者・雇用政治新型コロナウイルス社会保障
日本共産党の小池晃書記局長は15日、国会内で記者会見し、政府が大企業の非正規雇用労働者への休業支援金の支給期間や支給額を限定しようとしているとして、大企業、中小企業を問わず労働者を平等に救済するよう強く求めました。…続きを読む 労働者・雇用大企業政治新型コロナウイルス
日本共産党のインターネット番組「生放送!とことん共産党」は10日、「この国はどうなってるのか どうしたら明日が見えるのか」と題して、ラッパーのダースレイダー氏と小池晃書記局長が、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長による女性蔑視発言や政権交代による日本政治の転換、資本主義を乗り越えた未来社会などについて縦横に語り合いました。…続きを読む ジェンダー平等人権市民と野党の共闘政治新型コロナウイルス
日本共産党の小池晃書記局長は8日、国会内での記者会見で、JCPサポーターと日本共産党が協力して、新型コロナ危機のもとで困っている一人ひとりの当事者に相談活動などを届ける「暮らしSOS」プロジェクトを本格的に始めることを明らかにしました。…続きを読む 政治新型コロナウイルス
「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」(市民連合)は4日、国会内で総選挙での政権交代へむけた「立憲野党への申し入れ」を日本共産党に行いました。共産党からは小池晃書記局長、田村智子政策委員長、穀田恵二国対委員長が参加しました。…続きを読む 中小企業市民と野党の共闘政治新型コロナウイルス社会保障総選挙
日本共産党のYouTubeチャンネル「YouTuber小池晃」で、1月30日に配信した「#39これが菅政権 国会論戦を振り返る!」が2月3日時点で再生回数10万回を超えました。2019年3月23日の番組の配信開始以来、初めてです。…続きを読む 政治新型コロナウイルス社会保障言論・表現の自由
日本共産党の小池晃書記局長は2日、国会内で記者会見し、政府が新型コロナウイルス感染症対策の緊急事態宣言の延長を決めたことについて、「衆参両院の議院運営委員会で菅義偉首相も出席して質疑が行われたが、政府の対策のどこに問題があったかについて、まったく答弁がなかった。『1カ月後には必ず改善させる』と言っていたのに、できなかった理由が示されなければ、国民の不安は消えない」と述べました。…続きを読む 政治新型コロナウイルス
日本共産党の小池晃書記局長は1日、国会内で記者会見し、政府が2日に新型コロナウイルス感染症対策の緊急事態宣言(7日まで)の延長を決めるとの報道に言及し、「感染が収束せず、重症者も多数で、医療が逼迫(ひっぱく)しているなかで、延長はやむを得ない」としつつ、「首相が(同宣言発令時の)1月7日に表明した“1カ月後には必ず事態を改善させる”ことがなぜできなかったのか、政府の取り組みのどこに問題があったのかをきちんと説明すべきだ。その問題点を踏まえた抜本的な対…続きを読む 政治新型コロナウイルス