日本共産党の小池晃書記局長は25日、国会内で記者会見し、自民党の二階俊博元幹事長が次期衆院選に出馬しないと表明したことを問われ、「巨額の裏金をつくっていたことについて、辞める前にきちんと洗いざらい話してもらわなければならない」と述べました。 …続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は24日、NHK「日曜討論」で、参院での予算案審議が大詰めを迎える中、焦点となっている自民党の裏金事件や次期戦闘機の輸出について各党の代表と議論しました。小池氏は、政治倫理審査会(政倫審)では、誰もが「知らない」と逃げ回ったと指摘し、「いよいよ証人喚問が必要だ」と主張。次期戦闘機の輸出については、「国際紛争を助長しないという憲法の根本理念に背くものだ」と批判しました。(関連記事・詳報)…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は24日のNHK「日曜討論」で、日銀が「マイナス金利政策」を解除したことについて、「お金を預ける側が利子を払うという異常なやり方をやめただけであって、国債を大量に買い続ける『異次元の金融緩和』をやめたわけではないから、国民を物価高で苦しめてきた円安は止まっていない」と指摘。小池氏は、アベノミクスの「第一の矢」として始まった「異次元の金融緩和」は破綻したと主張し、「金融頼みではなく、賃上げを軸に、実体経済を立て直していくことが…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は24日のNHK「日曜討論」で、日銀のマイナス金利政策解除や自民党派閥の政治資金パーティ―を巡る裏金事件、次期戦闘機の第三国輸出で自民党と公明党が合意したことなどについて各党の幹事長と議論しました。…続きを読む
「ポスターは今の気持ちにぴったり」―。23日に、日本共産党中野地区委員会が行ったポスター作戦で出された声です。商店街や住宅街を訪ね、田村智子委員長の新しいポスター「Change 希望をあなたと共に」を手に対話すると、「税金を払うのがばからしくなる」「企業・団体献金をやめさせないと」など、自民党の裏金事件に怒る声が口々に語られ、一気に117枚張りました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は21日の参院財政金融委員会で、所得税法等改定案で創設される新たな法人税の減税制度について、「大企業減税を加速させ、『租税原則のゆがみ』をますますひどくする」と批判し、大企業優遇税制を根本から見直すよう迫りました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は18日、国会内の会見で、同日自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件をめぐり同党安倍派の下村博文元文部科学相が出席して行われた政治倫理審査会について問われて、「下村氏は一切何も語らなかった。証人喚問がいよいよ必要になった」と述べました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は18日、国会内で会見し、衆院島根1区補欠選挙(4月16日告示、同28日投開票)で、立憲民主党の亀井亜紀子元衆院議員を自主支援すると述べました。同日、党島根県委員会も記者会見で発表しました。…続きを読む