日本共産党の小池晃書記局長は18日の参院財政金融委員会で、企業がコスト増加分を上回る値上げで収益を増大させながら、賃金に還元しない「強欲インフレ」が起きていると指摘し、企業に社会的責任を果たさせ、具体的な賃上げ策を取るよう求めました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は6日の財政金融委員会で、国税庁が2025年1月から、書面提出された申告書の控えに「収受日付印」を押なつしないと決めた問題で、「納税者が求める場合には押なつすべきだ」と同庁に要求しました。…続きを読む
東京都知事選(20日告示、7月7日投開票)への立候補を表明した蓮舫参院議員は17日、東京西部の小金井市で開かれた「多摩地域大集会」(実行委員会主催)に出席し、「徹底して情報公開する都政をつくりたい」と話しました。貧困対策や生物多様性、子育て支援など各分野から幅広い市民がリレートーク。小池百合子都政の問題点の指摘が続きました。…続きを読む
沖縄県議選(総定数48)が16日投開票され、日本共産党は前回、過去最多の議席に伸ばした躍進に続き7人の全員勝利をめざしましたが、4人の当選にとどまりました。玉城デニー県政の与党は20議席で過半数割れとなりました。デニー知事にとって今後、厳しい県政運営も予想されますが、日本共産党は開票翌日の公約実現に向けた宣伝で「デニー県政を全力で支え、捲土重来(けんどちょうらい)をめざす」と訴えました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は17日、国会内で記者会見し、16日投開票された沖縄県議選の結果について問われ、「残念ながら日本共産党、『オール沖縄』が後退する重大な結果になった。議席を勝ち取った4人の日本共産党県議団は決意を新たにし、県民と『オール沖縄』のみなさんと力を合わせて平和と暮らしを守り、玉城デニー県政の前進へ、いっそう力を尽くす」と表明しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は17日、ニッポン放送のラジオ番組「飯田浩司のOK! Cozy up!」で、パーソナリティーの飯田浩司氏や細谷雄一慶応大学教授の質問に答えて、東京都知事選や野党共闘への姿勢などについて語りました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長をむかえての医療・介護労働者のつどいが16日、名古屋市内で開かれました。小池氏は、参加者からあがった医療・介護現場で起きている深刻な実態を聞くとともに、内政から外交、未来社会論まで、寄せられた質問に一つ一つ答えました。また、「ともに力をあわせて、みんなが幸せになる社会をつくっていこう」と日本共産党への入党をよびかけました。同日、2人が入党を決意しました。…続きを読む