日本共産党の小池晃書記局長は28日、外国人労働者の在留資格をめぐる上野宏史前厚生労働政務官(自民党衆院議員=比例南関東)の口利き疑惑について、メディアの取材に対し「口利きは言語道断であり、政務官辞任は当然だが、それですむ話ではない。国会議員としての資格が問われる問題だ。上野氏には国民に対して説明する責任があるし、所属政党である自民党の責任も問われる」と表明しました。…続きを読む 政治
日本共産党の志位和夫委員長は26日、国会内で記者会見し、7月の参院選で共闘した野党各党・会派に対し、野党連合政権に向けた話し合いの開始とそのための党首会談を開催することを、申し入れしたことを明らかにしました。同日、小池晃書記局長、穀田恵二国対委員長が、立憲民主党の福山哲郎幹事長、国民民主党の平野博文幹事長、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」の玄葉光一郎幹事長を訪れ、志位委員長の申し入れ文を手渡しました。福山、平野、玄葉の各氏は、「党首、代表に伝え…続きを読む 市民と野党の共闘政治
太平洋戦争が終わったあとソ連(現・ロシア)によって約60万人もの日本人がシベリアやモンゴルに強制抑留され、極寒の地での強制労働で亡くなった人たちを追悼する「抑留犠牲者追悼の集い」が23日、東京・国立千鳥ケ淵戦没者墓苑で開かれ、90歳を超えた体験者や遺族、関係者が参列しました。…続きを読む
保革などの違いを乗り越えた団結を訴え、沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設反対を最後まで貫き、在任中の昨年8月8日に亡くなった「オール沖縄」の翁長雄志前県知事を「しのぶ会」が22日、同県豊見城(とみぐすく)市の沖縄空手会館で開かれました。県内外から約900人が会場を訪れて献花し、翁長氏の遺志を引き継いでいく決意を改めて固め合いました。…続きを読む 地方政治安保・米軍基地政治
日本共産党の小池晃書記局長は17日、東京都内で開かれた全日本民主医療機関連合会(全日本民医連)の評議員会に来賓として出席し、参院選の結果と、医療・社会保障の充実を勝ち取っていく今後のたたかいの展望について報告しました。…続きを読む 政治社会保障
日本共産党の小池晃書記局長は9日、原水爆禁止2019年世界大会・長崎の閉会総会で連帯あいさつし、「『ヒバクシャ国際署名』を広げ、核兵器禁止条約に署名する日本政府をつくりましょう」と呼びかけました。…続きを読む 政治核兵器廃絶