日本共産党の小池晃書記局長は17日夜のBSフジの「プライムニュース」で、総選挙での野党共闘について、20項目の野党共通政策、政権協力の合意、200を超える小選挙区での候補者一本化をあげ、「このような合意をしてたたかった総選挙は初めて。最初の挑戦として重要な成果があった」と強調しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は16日、国会内で記者会見し、文書通信交通滞在費(文通費)について、「日本共産党は以前から抜本的に見直す必要があると繰り返し要求してきた」として、「国民の理解が得られる制度に変えるべきだ」と主張しました。…続きを読む 政治政治と金
日本共産党の小池晃書記局長は特別国会の召集日の10日、国会内でNHKのインタビューに答え、衆参両院の首相指名選挙で立憲民主党の枝野幸男代表に投票したと述べ、「総選挙で私たちは共通政策を確認し、政権の協力で合意をした。これは公党間の合意であるだけではなく国民に対する公約です。その公約を誠実に実行するという立場で1票を投じた」と説明しました。今回の国会での野党共闘については、「立憲民主党、れいわ新選組、社民党の皆さんなどと協力をすることを国民にお約束した…続きを読む 政治新型コロナウイルス社会保障
日本共産党の小池晃書記局長は9日、インターネット番組「JAM THE WORLD―UP CLOSE」に出演し、総選挙結果の受け止めや野党共闘にとりくんだ意義について、ジャーナリストの青木理氏と語りあいました。…続きを読む 市民と野党の共闘政治
日本共産党の小池晃書記局長は8日、国会内で記者会見し、日本維新の会と国民民主党の連携の動きについて問われ、「私たちは日本維新の会は自民党の補完勢力、最悪の別動隊と考えている。改憲をあおり、国民生活を壊す重要法案に賛成して、自民党に手をかしてきた。国民民主党が『維新の会』にどういう姿勢でのぞむか、注意深く見ていきたい」と述べました。…続きを読む 市民と野党の共闘政治
日本共産党の小池晃書記局長・参院議員は4日、7日投票の葛飾区長選・区議選の応援に駆け付け、区長選で前無所属区議の、うめだ信利候補=無新、共産党が自主支援=、区議選で三小田准一、中村しんご、中江秀夫、木村ひでこ=以上現=、樋口まこと、片岡ちとせ=以上新=の6候補の勝利を訴えました。…続きを読む 地方政治政治教育新型コロナウイルス社会保障
日本共産党の小池晃書記局長は2日、国会内で記者会見し、立憲民主党の枝野幸男代表が党代表を辞任する考えを表明したことについて問われ、「枝野さんとは、民進党の幹事長の時の2016年参院選から、立憲民主党を立ち上げた17年の総選挙、そして19年の参院選、今回の総選挙と協力関係を積み上げてきた。とくに、今回の総選挙では、共通政策、政権の協力、候補者の一本化をさまざまな困難を乗り越えて合意してきた。枝野さんには敬意と信頼をもっており、同じ大学の同窓ということも…続きを読む 市民と野党の共闘政治総選挙
総選挙の結果を受け、日本共産党の小池晃書記局長は1日、東京・新宿駅前で、比例東京ブロックで当選した笠井亮、宮本徹両氏とともに街頭演説し、2議席獲得に感謝を表明し、「引き続きこの国の政治を変えるために、みなさんと力を合わせて頑張ります」と述べました。…続きを読む 市民と野党の共闘政治総選挙